円満二世帯暮らしのための“黄金の間取り”鉄則5

WEB女性自身 / 2014年3月3日 7時0分

「長男の嫁は『親と同居が当たり前』という時代から、母と娘が仲よく同居する『マスオさん現象』を経て、今は『親との同居』感覚ではない、二世帯協力同居を選ぶ人が増えています」とは、住宅リフォームコンサルタントのYuuさん。
 
具体的に新二世帯同居は、(1)家事を助けあう(2)高齢になった老夫婦を若夫婦が助ける(3)孫の面倒を二世帯で見る(4)土地の有効活用(5)生活費節約(6)贈与税対策、などのメリットがある。
 
それでももめるのが嫁姑。そこで、自らも二世帯暮らしを経験し 家の専門家 であるYuuさんに、嫁姑バトルを避ける 究極の間取り を教えてもらった。
 
【鉄則1 一階を若夫婦、二階を親夫婦に!】
「老夫婦が一階に住むメリットは階段の上り下りがない、それだけです。昔は、エレベーターは夢でしたが、この1~2年で200万円からと、手に入る現実的な価格帯となりました。概して二階のほうが日当たりも風通しもよく、朝日が差すので二階で元気に過ごしてもらいましょう。深夜に出入りのある若夫婦は足音を気にすることなく暮らせます」
 
【鉄則2 水回りと親の寝室は離してつくる!】
「夜遅くにお風呂に入っていたところ、舅や姑から『うるさい』と言われて気を使い、深夜に入浴できなくなったお嫁さんがいました。互いに生活時間帯を邪魔せず気分よく過ごすために、お風呂など水回りは、親世代の寝室から遠くに配置しましょう」
 
【鉄則3 老夫婦には広い収納スペースを!】
「老夫婦の思い出の物を捨てなくてもいいように収納を広めにつくってあげるのが、思いやりになります。その場合、天井や床下収納など、すぐに出し入れできなくてもかまいません」
 
【鉄則4 キッチンは共同でも、老夫婦にはミニキッチンを!】
「ある家族の場合、お姑さんの部屋の押入れ部分をミニキッチンにリフォームして、気兼ねなく友達を呼んでお茶を楽しめるようにしました。お湯を沸かしたり、軽食をつくれるスペースで十分です。親世代のミニキッチンがあると互いのライフスタイルがキープできます」
 
【鉄則5 洗濯機、ポスト、テレビは分けて!】
「必ず分けたほうが幸せになる必需品が3つあります。1つ目は洗濯機。洗濯の仕方は人によって違いプライバシーにも関わります。次はポスト。あるお嫁さんはいきなり姑から、『こんど同窓会があるのね?』と言われ嫌な気分になったそう。最後はテレビ。リビングは力の強いほうが占領し、弱いほうが寝室に引きこもりがちに。寝室のテレビやワンセグではダメ。3畳でいいのでミニリビングをつくりましょう。
 
無理することなく、トラブルのもとを絶ち、得られるメリットを生かしたいところ。

女性自身

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