第2の木嶋事件?関西連続不審死・疑惑の67歳女の素顔

WEB女性自身 / 2014年3月27日 7時0分

現在、大阪、京都、兵庫の3府県を股にかけた連続不審死事件をめぐり、マスコミの取材合戦がピークに達している。疑惑の目を向けられているのは美紀子氏(仮名・67)。これまでに4回結婚したものの、いずれも夫が次々に死亡。美紀子氏はこれまでに1億円近くの遺産を相続したといわれている。首都圏で3人の男性を金銭目的で殺害した罪で死刑判決を受けた木嶋佳苗被告(39・上告中)の事件を彷彿とさせる今回の疑惑。美紀子氏とはどのような女性なのか?
 
「美人として有名だった」。美紀子氏を知る人の多くがそう口をそろえる。彼女は 46年福岡市北九州市で生まれた。福岡県で1、2位を争う進学校を卒業している。高校の同級生はこう話す。
 
「吉永小百合とまではいかないが、学校でも評判の美人でした。性格も優しく、男女ともに好かれるような人だった。高校3年時には就職組のクラスに在籍。成績も優秀でした」
 
高校卒業後、財閥系の大手銀行に就職。20代前半で初婚。その夫、Aさんの親戚は言う。
 
「何に使っているのかわからないけど、近所に借金して回ってたんですよ。近所の友達のところで世間話ををして最後に手紙を渡す。そこには、どれだけ生活に苦労しているかということが書いてあった。裏には振込用紙が張ってあってね。『何これ』って聞くと、突然土下座してお金を貸してほしいと」
 
夫に内緒で借金を重ね、その額は1千万円以上に。それが発覚し、もともと心臓に持病のあったAさんは心労が溜まり入院した。そして 94年、Aさんに外出許可が出て自宅に戻ったところ、その日に突然亡くなってしまったという。結局、美紀子氏の借金はAさんの兄が肩代わりし返済。それでも美紀子氏は借金を繰り返し、 03年には自宅を差し押さえられてしまう。このころから彼女は高齢男性との結婚を繰り返すようになった。
 
2度めの結婚は 04年ごろ。彼女が57歳のときだ。相手は兵庫県西宮市で薬の卸売業を営んでいたBさん。かなりの資産家だったという。ところが再婚からわずか2年でBさんは突然亡くなる。西宮市での結婚生活2年ほどで、手にした遺産は3千万円あまり。さらにBさんの死後わずか2年で、今度は大阪府松原市に住むCさんと3度めの結婚をする。地主として田畑や家屋、農機具などを所有していたCさんだが、美紀子氏と結婚してからわずか2カ月で亡くなっている。広大な田畑などを残したCさんの遺産は5千万円余りに上った。
 
美紀子氏が4度目の結婚をしたのは昨年10月のこと。相手は京都府向日(むこう)市の75歳の男性Dさんだった。そのDさんも結婚後わずか2カ月で亡くなってしまう。
 
「Dさんが亡くなった後、美紀子さんに原因は何やったん?って聞いたら『原因がわからんから、細かく調べてるみたいやし、なんか疑われてるかもしれん』って言うんですよ」(近隣住民)
 
じつはDさんの親族は、Dさんが亡くなったことに疑問を感じ、京都府警に相談。府警が遺体を調べたところ、青酸化合物が体内から検出された。一連の疑惑の端緒がDさんの死だったのだ。4人めの夫が亡くなったことについて、13日に報道陣の取材に応じた美紀子氏は自身の無実を主張した。
 
彼女を知る多くの人がそれぞれの言葉で、彼女の美貌を讃える。そんな美熟女の正体は、第2の木嶋佳苗なのか?それとも、不幸が続く悲運の女性なのか。明らかになる日は近い。
 
(週刊FLASH4月8日号)

女性自身

トピックスRSS

ランキング