堺雅人『半沢』好演生んだ“波乱の倍返し半生”

WEB女性自身 / 2013年8月18日 7時0分

 主演ドラマ『半沢直樹』(TBS系)が今季視聴率トップの堺雅人(39)。プライベートでも今年4月に菅野美穂(35)と電撃婚し、現在は都内の高級住宅地にある家賃約60万円のマンションで一緒に暮らしている。絶好調に思える堺だが、私生活では波乱の人生を歩んできた。そんな彼の“倍返し半生”とは――。

 堺は幼少期を宮崎市内で過ごした。3人兄弟の長男で、両親は漁に使う網や介護用品を扱う自営業だったという。小学校は地元の公立。同級生によると「あんまり目立たず、読書が大好きで図書館によくいるタイプ。勉強がすごくできたから、僕らの小学校からは2人しか入学できなかった国立の中学校に行った」という。中学時代の同級生はこう証言する。

「部活は吹奏楽で担当はホルンでした。中2のときは学級委員もやっていました。おっとりしているんだけど、芯は通っていましたね。ひとつのことにひたすら没頭するなぁという印象があって、自由研究でクモを研究していたのですが、ここまで凝るのかってくらい調べ上げていました」

 地元の名門公立高校へ進学した堺。それまで控えめな印象だった彼が一変したのが、入学直後の勉強合宿での“裸のハプニング”だった。

「みんなが集まった席で先生が『風呂場にシャンプーを忘れていったのは誰ですか。出てきなさい!』と言ったんです。すると堺くんが臆せず堂々と『このエッセンシャルシャンプーを風呂場に忘れたのは私、堺雅人です!』と。商品名までつけて潔く話す姿がみんなのツボにハマって。その後1カ月ぐらいは女子からモテモテで、ある男子なんか購買部でペンを買ってきて堺くんに使わせて、それを女子に売ってました。120円のペンが300円で売れたらしい(笑)」(高校の同級生)

 堺は高校で演劇部に入部する。そのときの演劇部での先輩は1人だけ。堺が入ると部員は15~20人に膨れあがった。そして堺は、つかこうへいの『飛龍伝』を演じるなど演劇の世界に没頭していった。もともと「国立大を出て官僚になるのが希望だった」堺が進学したのは、演劇活動が盛んな早稲田大学第一文学部だった。「劇団オレンジ」に入り、授業よりも稽古に没頭する日々が続いた。

《予想どおり中退したのは、3年生の春です。家族には一切相談せずに。実家に帰ったとき、「大学に退学届を提出しました。すみません」と一方的に事後報告しただけ。それはもう非難ごうごうでしたよ。(略)その後7、8年間、絶縁状態が続きました》(「婦人公論」’05年7月7日号)

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