太田光代が語る“野心”「発想したらとにかくやる」

WEB女性自身 / 2013年9月6日 7時0分

 太田光代さん(49)は、小学校で料理教室に通い、母のコールドクリームを顔に塗り、お風呂で美肌パックしていたという。

「キレイになり女に磨きをかけて、年上男性と玉の輿婚する野望のためでした。20歳で結婚。30歳で着物を着て、旦那さんの帰りを三つ指ついて迎えるはずだったんです」(太田さん・以下同)

 それが太田さんが子どものころ、燃やした野心だった。だが、実際の未来はまったく違っていた。17歳のときに理想の男性を見つけ結婚も決まったが、高校卒業後にスカウトされて始めたモデルの仕事が忙しく、結局相手が待ちきれず破談。’89年同じ事務所に所属していた太田光と出会い、翌’90年に26歳で結婚。同年、爆笑問題は事務所から独立し、仕事がない状態だった。

「2人をなんとかしなきゃ! と。太田はワガママだし。同じコンビニでバイトしていた田中は、店長になりそうだし。もう、私がやるしかないなと、事務所を設立したんです。専業主婦が夢だったのに、私、願っているものと逆になるんですよ(笑)」

 目標ありきではなく、何かに直面したときには、「やらないより、やってダメなほうがいい」と光代さんは語る。

「社長業もそうでした。周りの人からは『無理だ』ともいわれましたし、社長が私の“野心”かというと違いますね。でもやってみたらおもしろくて。もともと私は考えすぎるクセがあるんですが、社長はリスク回避であらゆるシュミレーションが必要です。自分でダメだと思っていたクセが生かせて私に向いていて、楽しい。社長業は天職です(笑)」

 社長として、「発想したらとにかくやる」「自分が本当にいいと思ったら、人に勧めたくなる」。自らの健康と癒やしのために学んだハーブの専門店、フラワーショップ、リラクゼーションサロンも始めた。

「社長の仕事は、頭の切り替えが必要です。そのために事務所でもアロマをたいています。全部、必要に応じてやっているんですよね」

 これからの“野心”は、「大人の女性がドレスアップして楽しめる機会をつくること」と、先日、「アラウンドビューティークラブ」を立ち上げた。光代さんの“野心”は、今も「女磨き」なのかも。

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