『テラスハウス』リアル恋愛に隠された“演出”の仕方

WEB女性自身 / 2014年3月10日 7時0分

 若者6人が期間限定で共同生活する超人気番組『テラスハウス』(フジテレビ系)。最大の見どころは、メンバー内の“リアル恋愛”だ。

 2月24日に放送された第69回。卒業してこの2月にテラハに戻ってきたモデルの島袋聖南(26)のもとに、かつて一緒に住んでいたプロサーファーの湯川正人(22)が突然現れる。湯川は島袋に「好きだ」と告白。困惑するも、かつて彼に振られた島袋の心は揺れ動き……。一方、今井洋介(29)はテラハの住人ではないミュージシャンのjyA-Me(ヤミー)と、かつて住んでいたモデルの今井華(21)との“三角関係”に同じく揺れ動いていた――。

 このようなストーリーに、熱狂的な視聴者のファンサイトでは《強引じゃねー》《不自然すぎる》などの書き込みが見られた。ここ最近の同番組は卒業組、またテラハとは関係ないキャストによるストーリー仕立てが不自然に映るようだ。番組関係者がそっと耳打ちする。

「もともとメンバーがテラスハウスを出ていくタイミングは、出演者とスタッフで事前に話し合いがおこなわれます。勝手に抜けられるとストーリーが壊れたりするので、視聴率が下がる可能性のある人気メンバーの場合は説得して残留してもらうことが多い。正直、現在のメンバーはキャラがやや弱い。なので、強引に“ストーリー”を作り、テラハを卒業していった初期メンバーを呼び戻している」

 こうなると、番組冒頭で謳っている「台本は用意していません」という文句も怪しいと言わざるをえない。

 最大の見せ場、メンバーたちの「恋愛」について、別のテラハ関係者が衝撃的な告白をしてくれた。

「番組初期は演出などなかったのですが、素人同然のキャストだったため、当然何も起こらずつまらなかった。そこで波乱や見せ場を作るためにスタッフが大まかなストーリーを考えて、それぞれの出演者にあった言葉で言わせるようにしたんです。ただ、台本を作ると出演者たちのセリフが不自然になり、違和感が出てしまう。そこで入念に打ち合わせをおこない、現場でその日の“シナリオ”を練るようにしたんです」

 さらに、驚くべき極秘情報として、こんな話も……。

「じつは場合によってオプションというか“特別手当”が存在するんです。番組の中で実際に好きな相手に告白した場合は出ないのですが、スタッフの指示や意向で出演者が“好き!”と告白したときはギャラに5万円の【告白手当】が特別につく。それ以上なのが、やはり番組の指示で男女がキスした場合、10万円の【キス手当】が支払われるそうです。“演出”への報酬ですね」

これも「リアリティショー」の“現実”なのかもしれない。

(週刊FLASH3月18日号)

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