高畑充希『ごちそうさん』クライマックスへの変化

WEB女性自身 / 2014年3月12日 7時0分

「今は、まだ終わるという実感があまりなくて、すごく楽しかった。でも、すごく長かったです……(笑)」

 連続テレビ小説『ごちそうさん』の西門希子役で、その可憐なルックスと高い歌唱力が広く知られることとなった高畑充希さん(22)。2カ月前、本誌インタビューで、「漢字の“希”がついた役に巡りあったことに運命を感じる」と話していたのが印象的だった。

「希子という役は、絶えず変化しているので、いつもいつも必要なものが違うし、コレって定まらない。見つかりかけたらすぐ次へという感じが続いたんです。でも、見つかって安心しちゃたら、ずっと新鮮な気持ちでいられなかったと思う。そう考えると、キャストの中でいちばんラッキーだったなあって思います」

 内面的な変化は充希さん自身にも見られたようで、今後のさらなる活躍を予感させる。

「テレビの中でお芝居することが好きになりましたね。舞台でずっとキャリアを重ねてきたこともあって、たまに出る映像というものに苦手意識があったんです。現場でも不安で、不安で。でも今は、以前よりもずっとリラックスして現場に入れるようになったし、芝居に関しても自分から発信できるようになりました」

 3月26日には、歌手としてのキャリアを網羅するアルバム『PLAY LIST』がリリースされる。『ごちそうさん』で歌われた、あの『焼氷有りマスの唄』も収録されている。

「1曲ずつ振り返るごとに、そのときにすごくへこんだこと、すごくうれしかったことをワ〜ッと思い出します。と同時に、芝居の中でたくさん歌ってきたことに気づかされました。いつも音楽の近くにいたんですね。私の集大成です」

 そして、これからの高畑充希は……。

「仕事の幅を広げたいとどん欲に思ってきたので、それが今、実現しているのを感じています。でも、同じ時期に異なる芝居をやるということにはまだ慣れなくて。今年は、作品一つずつに対しての力の注ぎ方、要領のよさみたいなものを身につけられたらいいなあと思います」

女性自身

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