お腹のたるみを画像で診断。デスクでできる“ちょい腹筋”の習慣を

女子SPA! / 2018年4月9日 8時45分

 年齢を重ねて運動をする機会が減ってしまっていませんか。デスクワークが増えて、体を動かさなくなり、さらに仕事の後の飲み会、寝る直前の食事など、不規則な生活習慣になってきたと気になっている方も多いのではないでしょうか。

 前回に続き、体の内部構造を画像上から分析し、研究を行っている世界初のプロジェクト・スタッフの国際医療福祉大学三田病院の奥田逸子准教授と東京工芸大学工学部の森山剛准教授に話を聞きました。

◆お腹のたるみを画像診断で見ると…

 今回は「お腹のたるみ」に焦点を当てます。

「今までは解剖が必要で、解剖学者じゃなければわからなかったことが、ここ5、6年の間で画像が鮮明になり、体中を画像として見ることができて、確認できるようになったのです。

 これまではCTやMRIは病気を診断するものだったため、体の中の構造にまで着目する人がいなかったのです。ただし画像を読みとるためには、熟練と経験が必要です。

 実はお腹周りなど、年齢を重ねるにつれて、代謝も悪くなりますので、脂肪のつき方がだんだんと変わってきます。衰えたところを鍛えることによって、若々しいボディーをキープできるのです」(奥田先生)

 皮下脂肪は、女性ホルモンのエストロゲンの働きによって蓄積されているため、男性よりも女性の方が蓄積されやすい特徴があります。ただし年齢とともに女性ホルモンが減少して内臓に脂肪がつきやすくなります。また、皮下脂肪は代謝が悪く燃焼しにくいという特徴があります。

 皮下脂肪は内臓脂肪と比べて、すぐに健康を脅かすものではないと言われていますが、実はそうとも言えないのです。

「皮下脂肪が増えると体重も増加するため、足腰に負担がかかる、さまざまな病気のリスクが高まるなどの問題があるのです。内臓・皮下脂肪の9割は中性脂肪でできています。肥満を解消するためには、体内の中性脂肪を減少させた方がいいでしょう」(奥田先生)

 中性脂肪が増えてしまうと、善玉コレステロールが減り、悪玉コレステロールが増えてしまいます。これにより、動脈硬化が促進されてしまうこともあるのです。

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=842246

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=842247

「この3DCTの画像診断で自分の現状が分かり、改善点が明らかになりますよね。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
女子SPA!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング