GACKT、実年齢より29年下の高校生役に…「年齢差のある役への挑戦」5選

女子SPA! / 2019年2月21日 15時45分

(画像:Instagramより)

 俳優の藤原竜也(36)と鈴木亮平(35)が、10月上演の舞台『渦が森団地の眠れない子たち』で小学生役を演じることがわかりました。

 同じ団地に住む親友同士の二人が、ささいなことをキッカケに団地の王座をかけて争う少年というストーリー。「まさか小学生を演じることになろうとは」と驚いたという鈴木亮平ですが、演技に定評のある藤原と鈴木だからこそなのでしょう。

 放送中の朝ドラ『まんぷく』でヒロインの姪を演じている岸井ゆきのは26歳ながら14歳の少女役を演じ、その違和感のなさが大きな話題となりました。

 役者である以上、どんな年齢の役もこなしてナンボ。この二人のように実年齢とかけ離れた役を演じた俳優を紹介します。

◆小栗旬<実年齢との差:15歳>

 31歳のときに高校1年生を演じたのが俳優の小栗旬(36)。『信長協奏曲』(フジテレビ系)というドラマで、高校生のサブローと瓜二つの病弱な織田信長の2役を演じました。

「まさか30を超えて高校生をやるとは」。話を聞いた当初は不安があったという小栗ですが、「10代の子が一緒にいたら厳しいかもしれませんが、制服を着てみると意外とイケてました(笑)」と撮影が始まるとまんざらでもなかったそう。

 学ラン姿は視聴者にも好評で、「この歳で高校生役? と思ったけど、まったく違和感なかった」などという声があがりました。

◆「おかずクラブ」オカリナ<実年齢との差:約20歳>

 2016年、赤塚不二夫の名作『天才バカボン』が日本テレビ系列で実写ドラマ化されました。その中でバカボンを演じたのが、お笑いコンビ「おかずクラブ」のオカリナ(34)。

 第1弾の撮影時、オカリナは31歳。バカボンはだいたい小学3年生~小学5年生(赤塚不二夫プロダクションHPより)なので、約20歳下の役に抜擢されたことになります。

「再現度は80%くらい。マイナス20点なのは、少年心を出すのが難しかったから。乙女な部分が出てしまった」。放送前のイベントでこう語り爆笑をさそったオカリナ。そのビジュアルはまさにバカボンで、視聴者も「似てる!」と太鼓判を押しました。昨年第3弾が放送されことからもその好評さがわかるでしょう。

◆GACKT<実年齢との差:29歳>

 埼玉県ディスリ漫画として話題になった『翔んで埼玉』(魔夜峰央著 宝島社)。2月22日に公開となります実写映画版で高校生役を演じているのが歌手のGACKTです。

 端正な顔立ちをしているとはいえ、45歳。本人も「高校生役というだけで即断った」と話すほど。しかし元々ファンだった原作者から指名を受けたこと、相手役の二階堂ふみに魅力を感じたことからオファーを受けたと明かしました。

 そもそも役自体が普通の高校生とは異なり、貴族のような豪華な衣装と濃いメイクをしているため、ファンタジーだと思えばイケそうです。

◆天海祐希<実年齢との差:40歳>

 小学生役を演じたのが天海祐希(51)、大泉洋(45)、吉田羊(年齢非公表)、伊藤蘭(64)ら10名の俳優陣。その作品というのが2017年に上演された三谷幸喜作・演出の舞台『子供の事情』で、出演者全員が10歳の小学4年生という設定でした。

 主演を務めた天海は最初にオファーを聞いたとき「爆笑した」そう。宝塚史上最高の男役トップスターが大きなパッチン留めで前髪をとめ、ワッペンが付いたデニムのオーバーオールを着ているーー。そんなレアさも話題となり、前売りチケットは完売。「天海さんの振り幅がステキ」と評判も上々でした。

◆大竹しのぶ<実年齢との差:46歳>

 天海は40歳下の役を演じましたが、さらに上をいくのが大物女優の大竹しのぶです(61)。2017年上演の舞台『にんじん』で14歳の少年役を演じました。

 実は22歳のときにも同じ役を演じており、今回は38年ぶりに同役に。「『にんじん』は心に残っている作品。還暦だから何かおもしろいことをやろうと思った」ことが再演のキッカケとなったそうですが、実年齢と46歳も差のある役。

「でき上がった写真を見たらふざけてるなと。これでお客様が来てくれるのか不安です。おばさんが何か頑張って、『おばさん楽しいことあったの?』みたいな感じで」

 オーバーオールを着て無邪気な笑顔を浮かべているポスター写真を見たときの感想を自虐を交え語った大竹。友人からも「何考えてるの?」というメールがきたと言います。

 兄・姉役が20代で、どうみても設定には無理がありますが、そこは演技派女優の意地で演じきりました。

<文/女子SPA!編集部>

【女子SPA!編集部】

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