足の冷え・むくみの意外な原因、「骨盤の歪み」を解消するには?

女子SPA! / 2019年5月12日 8時45分

 こんにちは。ヨガインストラクターの高木沙織です。

「生理の悩みが増えた」「足の冷え・むくみがツラい」「姿勢が悪くなってきた」「イライラしたり落ち込んだりしやすくなった」。今、心当たりがあると思った方は、“骨盤の歪み”が関係しているかもしれません。

 ここ数年、骨盤への意識を高く持つ方は増えてきましたが、それでも日々の生活によって歪みを作ってしまうのが現状。

 特に、ここでお伝えする“無意識ルーティン”をおこなっている方は要注意ですよ!

◆骨盤の歪みが引き起こす不調

 そもそも、骨盤が歪むとどのようなことが起こるのでしょうか。

内臓や婦人科系臓器の不調

 骨盤の中には腸や泌尿器、生殖器系があります。

足のむくみ・冷え

 骨盤の前を下肢に向かう太いリンパ管や静脈、動脈の流れに影響してきます。

姿勢の崩れ

 骨盤は背骨の土台であり、骨盤の位置によって姿勢が決まります。

気持ちの面での不調

 子宮の機能が低下すると自律神経のバランスが乱れ、精神的な揺らぎが起こりやすくなります。

 どれも悩ましいですよね。ちなみにみなさん、次のような習慣に心当たりはありませんか?

◆無意識の習慣が歪みを作る

 例えば足を組むとき。左右のどちらか決まった足が上になるとしっくりきませんか? ほかにも、決まった足から靴を履く、決まった足から歩き始める・階段を昇り降りするといった無意識の習慣がある方は多いです。

 このような習慣が少しずつ体の左右差を作り、骨盤を歪ませたり、極端な場合は全身のバランスを崩したりしかねません。

 そうならないためにも、日頃の何気ない無意識の習慣に意識を向ける必要があるのです。簡単なことだと、いつもと違う足の組み方をしたり、靴の履き方をしたりするなどして左右差を作らないようにするのも骨盤の歪みを作らせないために効果的だと言えるでしょう。

◆ヨガポーズで歪みケア

 すでに歪みに心当たりがある方も、歪みを作りたくない方も、ヨガのポーズを取り入れてケアしてあげることをオススメします。

<ゆりかごのポーズ>

1. 床に体育座りをして、両手はひざの裏で組む

2. 1のまま、背中が床につくまで上体をゆっくりとうしろに倒していく

3. ここで体を左右に倒し、あまり反動をつけずに1の姿勢に戻る×5回

 上記は自宅でできる歪みケアですが、もっと手軽な「骨盤まわりを緩める簡単ストレッチ」も紹介しますね。

 手順は 足を腰幅に開いて床に立ち、手を腰にあて、骨盤を前後傾や左右への動かすだけなので、ちょっとした隙間時間におすすめです。

 ちなみに、起床時や生理のときは骨盤が硬くなりやすいので、積極的に骨盤を緩めるようにしてみてください。

 無意識ルーティンの改善と合わせて歪みケアも取り入れ、よい状態を目指して行きましょう!

<文/高木沙織>

【高木沙織】

美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Blog、Instagram:@saori_takagi

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