アイデア文房具が面白すぎる。ヒャダインが絶賛&爆笑した一品は

女子SPA! / 2019年5月31日 15時46分

(画像:ヒャダイン公式Twitterより)

 みなさん、「文房具アイデアコンテスト」ってご存知ですか?

  「文房具アイデアコンテスト」とは、サンスター文具が毎年その年のテーマ(今年は「OPEN」)に沿ったアイデアを募集している大会で、受賞した優秀作品は商品化する可能性もあるという、ビッグチャンスが待っている大会です。

 そんなコンテストの表彰式が、5月24日、東京・青山にて開かれるとのことで、文房具好きとしては参加せずにはいられない!ということで、お邪魔してきました。

◆小学生からプロまで応募できる

 第24回となる今年は、審査員に音楽プロデューサーであり、歌手でもあるヒャダインや、「人のセックスを笑うな」の作者でも知られる山崎ナオコーラも名を連ねるなど、文房具業界で最も歴史があり、力を入れている本コンテスト。

 そう説明するとなにやら参加ハードルの高いコンテストのように聞こえてきますが、部門は異なるものの小学生からプロまでが同じコンテストに応募可能という、いい意味でとても敷居の低い大会です。

 応募も昨年度より約1000通も増え、年々注目度が高まってきています。ジュニア部門で2,001作品、一般部門で2,506作品、合計で4,507作品が集まったという超激戦の中、勝ち抜いた20作品が表彰されました。

 そんな優秀な作品たち中から、特に気になった4作品を勝手にピックアップ、ご紹介します。

◆ハンコどこいった?「腕時計型 印鑑ケース」

 審査員の一人で、ゴッドタンなどの超人気番組を生み出した、テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏が「一見馬鹿らしい。でも、よく考えると役に立つ。(日本の印鑑文化への)批判や皮肉も見えてくる。何重にもユーモアと驚きがありました」と特別賞に選んだ理由を語ったこの作品。

 てっきり、シニカルな目線から生まれたのかと思えば、作者の相川祐一さんは、「役所に行くとき、判子がどこに行ったかよく分からなくなるので、あれば便利かなと思って」という真っ直ぐな気持ちから、このアイデアを考えたようです。

 本人には皮肉めいた気持ちはなかったものの、もし商品化されたあかつきには、上司へのユーモアを効かせたプレゼントとして人気になるかもしれませんね。

◆こあるようで、なかった「バインダーにとめるテープ」

 続いては、サンスター文具賞を受賞した「バインダーにとめるテープ」。

 バラバラになりがちだった小さなメモや思い出のチケット、残しておきたい色々なものをしっかりまとめる、というコンセプトの本作品。

 収集癖はあるものの、きちんと整理することが苦手なため、好きなアーティストのチケットやフライヤーを適当にファイリングしてしまい、どこにしまったかわからなくなってしまった、という経験、みなさんもありませんか?

 これがあれば、時系列に沿ってバインダーに簡単にまとめることができ、ノートに貼って裏面が見えなくなるという悩みも解決されてしまいます。今まであったようでなかった、痒いところに手の届くこのアイデア、今回の大会で個人的に最も商品化してほしい作品でした。

◆実用性は全くない「おしり型えんぴつけずり」

 「本当にバカバカしい」とお腹を抱えつつも、そこがいいですよねとヒャダインが大絶賛したこの作品は、なんと「ジュニア部門」ではなく「一般部門」に応募されたアイデア。

 息子さんは昨年も同コンテストで受賞しており、てっきりその息子さんが中心になって考えられたのかと思いきや……考えたのはお母さん。これには、ヒャダインも驚愕の表情。去年、息子さんが受賞した際「家族で東京旅行ができて、よかった」というのが、アイデアを考えようと思ったきっかけなのだとか。お母さんよかったですね!

 もし発売されたら「うんこドリル」のように、小学生のお子さんに買ってとせがまれる、お父さん・お母さんたちが溢れそうなこのアイデアには、ヒャダインからは副賞として、1ロール500円もする高級トイレットペーパー「うさぎ」が贈られました。

◆危険すぎる「ビリビリペンケース」

 ジュニア部門で佳作を受賞した「ビリビリペンケース」は、「授業中眠くなった時、どうすれば起きれるのか考えた」という微笑ましい理由のもと、生まれました。

 表彰式の会場では、全受賞作の試作品が展示されているため、実際に「眠気を吹き飛ばす」電流を体験してみたところ、想像以上の刺激!

 目は間違えなく冴えますが、もし教室でやったなら、自席から大声をあげて立ち上がってしまうので、先生に怒られることやむなしです。これはガムパッチンのような、イタズラ用になりそうな予感がします。

 さて、個性あふれる「アイデア文具」いかがでしたでしょうか? まだまだ他にも素敵な作品がありますので、ぜひ気になった方はサンスター文具の公式サイトを覗いてみてくださいね。

 まだ来年のテーマは発表されていませんが、もし思いついたらぜひ応募してみてはいかがでしょうか? 自分のアイデアが商品化してしまうかもしれませんよ。

<文/女子SPA!編集部>

【女子SPA!編集部】

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