横浜流星は空手世界チャンプ、和田正人は箱根駅伝エース。元アスリート芸能人6選

女子SPA! / 2019年9月25日 8時47分

(画像:和田正人 Twitterより)

 NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で、俳優の和田正人が、1936年のベルリン五輪でマラソンの実況を担当した山本照アナウンサー役を演じました(第35回・9月15日放送から登場)。

 山本照アナウンサーといえば、戦前の時代にマイクの前の語り部として、NHKで実況のアナウンサーとして活躍した人物です。そして俳優の和田正人は、日本大学時代、箱根駅伝に2度出場して駅伝チームのキャプテンもつとめている、“駅伝俳優”。

 9月15日に開催された東京五輪切符を賭けた、マラソン・グランドチャンピオンシップも、LINENEWSで実況していました。

 そんな駅伝出場経験者の和田が「いだてん」で伝説の実況アナウンサーを演じ、マラソン実況をしたことでSNSでは「マラソン選手役でのオファーかと思いきや実況アナウンサー役でビックリ!」など多くの反響が寄せられました。

 過去に箱根駅伝に2度も出場している和田正人のように、芸能活動をする前、華麗なアスリート経歴を持つタレントは他にもいます。

◆横浜流星 極真空手の世界大会で優勝

 ドラマ「初めて恋をした日に読む話」や、「あなたの番です-反撃編-」などに出演して大ブレイクした最旬イケメン俳優の横浜流星は、中学3年生のときに極真空手の世界大会(2011第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部)で優勝し、なんと世界一に輝いています。

 中学時代は芸能活動よりも極真空手を優先していたため、事務所のレッスンにあまり行っていなかったと後に明かしていますが、空手の経験はアクションなどの演技に一役買うことは間違いありません。

「イケメンな上に元空手世界チャンピオンって本当に最強」「空手仕込みの筋肉が美しい」とファンからも熱い視線が注がれています。

◆竹内涼真 東京ヴェルディユース所属

「仮面ライダードライブ」で人気に火がついたイケメン俳優、竹内涼真も実は元アスリート。5歳の頃からサッカーを始め、ヴェルディサッカースクール相模原に所属していました。

 高校時代には、東京ヴェルディユースに所属。チームの同僚には、今も現役で活躍するJリーグ選手の杉本竜士や南秀仁がいたそうです。サッカー推薦で大学に進学するほどの実力があったものの、怪我がきっかけでサッカーを断念したとのこと。

 その後俳優の道に進みましたが、サッカー経験者として「2018 FIFAワールドカップ」のTBSスペシャルサポーターに抜擢されるなど、サッカーがしっかりと仕事に結びついています。リポーターとして日本代表の吉田麻也選手や西野朗監督にも記者会見で質問し「サッカー経験者ならではの的確なコメントだ」と高く評価されました。

 余談ですが、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で女性の下着について「何色がいいですか?」と尋ねられた竹内は、柄よりも質にこだわったトレーニングジムでも使えるようなスポーティなのものと回答。女性の下着の好み1つにもアスリート魂がかいま見えました。

◆石田ゆり子 水泳ジュニアオリンピック全国8位

 大ヒット上映中、三谷幸喜監督の映画『記憶にございません!』に出演中の女優、石田ゆり子も、元水泳選手という経歴の持ち主。

 小学校の頃スイミングスクールに通い始めて1年も経たないうちに神奈川県の代表に選ばれて、ジュニアオリンピックに出場。なんと、全国で第8位に輝いています。その実力は、84年のロス五輪も狙える位置にいたほどだそうです。

 9歳から水泳を始めて、16歳で芸能界にスカウトされるまでの7年間、真剣に水泳と向き合ってきたそうで、奇跡のアラフィフとの異名を持つほどまでに美しい美貌は、当時の水泳で肉体を鍛えていたことが基盤になっているのかもしれません。

◆松田翔太 イタリアセリエAの強豪クラブ「UCサンプドリア」ユースチーム所属

 auの「三太郎シリーズ」の桃ちゃんこと、桃太郎役でおなじみ、松田翔太も、少年時代に海外留学でイタリアセリエAの強豪クラブ「UCサンプドリア」のユースチームに所属していたことがあるそうです。

 兄の松田龍平も少年時代は、セリエAのジュニアチームにゴールキーパーとして短期間だけですが参加していたそうです。

◆綾野剛 岐阜県高等学校陸上競技大会で準優勝

 主演映画「楽園」の公開が控える綾野剛も、かつては陸上少年として地元岐阜県で活躍していました。

 県大会である、中学校陸上競技大会にて800M優勝。高校時代には、岐阜県高等学校陸上競技大会にて準優勝と、少年時代足の速さは岐阜県のトップクラスでした。

 日本映画界を代表する実力派俳優になった今でも陸上が大好きで、未だに箱根駅伝出場を密かに夢見ているとか……。また、駅伝マニアであるという事実が知れ渡り、CM撮影の控室などには陸上の雑誌ばかりが用意されているそうです。

 そのままスポーツを続けていれば、日本を代表する選手になっていたかもしれない、若き日はスポーツエリートだった俳優たち。その経験と才能が芸の肥やしとなって、今の活躍があるのかもしれませんね。

<文/満知缶子>

【満知缶子】

ミーハーなライター。主に芸能ネタ、ときどき恋愛エピソードも。

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