30~40代に合う“痛くない”ハロウィンコーデ。コスプレはほどほどに

女子SPA! / 2019年10月12日 8時45分

 こんにちは、ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。年間行事のなかでも、なぜか盛り上がりがとくに異常なハロウィン。日本におけるハロウィンはここ数年で単なるパリピのパリピによるパリピのためのイベントになりかわっていて、大人世代の女性たちはちょっと冷めた心もちで、この時期を過ごしているのではありませんか?

 とはいえ、ショッピングモールや街中の広告のハロウィンムードに押され何となく気にせずにはいられないというのも正直なところ。それに大人が堂々とコスプレを許される機会ってハロウィンくらいですよね。しかし、30~40代の妙齢の女性にとってコスプレってすごく難しい。そこで今回は、アラサー・アラフォー女性にオススメするプチハロウィンコーデをご紹介いたします。

◆洋画をまねたハロウィンコーデ

 ハロウィンといえば、ナース、アリス、魔女といったいわゆる可愛いコスプレが中心に人気となっていますよね。最近では定番すぎるものはつまらないと、趣向を凝らしに凝らしたコスプレをする方もよく見かけます。余談ですが以前、大根のコスプレをした美女2人組みに遭遇しましたが斬新すぎて今でも忘れられません……。

 ですが、大人世代は定番のコスプレも、奇をてらったコスプレもちょっと若すぎる印象があるというか、微妙に挑戦しづらいところ。

 そこでオススメのコスプレが洋画のキャラクターをテーマにしたコーディネート。人気どころでいえば『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘプバーンや、『LEON』のナタリー・ポートマンの衣装を模した服装などはいかがでしょうか。これなら、完全にコスプレ!という印象を与えず、でも分かる人には伝わるさりげないハロウィンコーデです。

 映画好きなら絶対食いつくというポイントもハロウィンらしさを押さえているので悪くないですよ! お気に入りの映画のキャラクター扮するコーデに挑戦してみては?

◆40代はマダム感を出したブラックコーデを

 40代はハロウィンコーデとてやっぱり上品さと色っぽさを忘れてはいけません。ですが、この色気あるコーデの取り入れ方って実は難しいのですよね。仮装で過度な露出をしてしまうと安っぽい色気を表現してしまうので注意してください。

 そこで個人的にオススメしているのが、こちらも映画ですが『アダムスファミリー』のモーティシアや、ディズニー映画『101匹わんちゃん』のクルエラ・ド・ビルなどブラックドレスを身にまとったキャラクター。黒のドレスなら大人の女性でも取り入れやすさがありますよね。そこにメイクやヘアアレンジ、小物の差し色でそれらのキャラクターをさりげなく感じさせるスタイリングにしましょう。

 パッと見は普通の着こなし。でも、よくよく見ると何かのキャラクターのオマージュだった!というのが大人のハロウィンコーデのポイントです。また、色を使いすぎると仮装っぽさが強調されるので、普段着と同じように使用して良い色は3色までとルールを決めておくと失敗しにくいですよ。

 ぜひ、大人だからこそ楽しめる品のあるハロウィンコーデを試してみてくださいね。

<文&イラスト/角 佑宇子>

【角 佑宇子】

(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。インスタグラムは@sumi.1105

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