恋愛するなら、好きな相手にLINEしまくるより、1回会うほうが早いわけ

女子SPA! / 2019年11月24日 8時47分

 こんにちは。恋愛経験ゼロから、お見合いを100回以上して、結婚して離婚。そして、今年、恋愛結婚を果たすことができた“微魔女”の栄藤仁美です。

 婚活本やあらゆる恋愛に関する記事などを読むと、「LINEで脈あり、脈ナシか探ろう」というテクニックが紹介されています。また、読者のみなさんも、好きな人がいると、ついついSNSで、自分に気があるかどうか詮索してしまうと思います。

◆SNSの時代こそアナログでモテよう

 でも、私は「SNSの時代こそアナログが強い」と確信しています。実はSNSでの詮索や、好き好きアピール(LINEを頻繁に送ったり、SNSの投稿すべてにいいね!したりすること)というのは、ほとんど無意味。

 付き合いたいならとにかく実際に会って勝負するしかないのです!

 昨今は、LINEやTwitterなどのSNSで、気になる人とすぐに連絡が取れるし、意中の人がどこに行ったり、何を食べたりしているのかすぐわかります。

 一見、「お互いのことがよくわかっていいじゃん!」と思ってしまいますが、これってすごく良くないことなんです。

◆SNSでのイメージが膨張してしまう

 なぜならSNSを通じて知っている“彼”は、生身の彼ではなく、バーチャルな情報としての彼だからです。もちろん彼が知っている“あなた”も、しょせんバーチャルな上でのあなた。つまりSNSで受け答えしたことのイメージが膨張してしまうのです。

 LNIEでの彼の言葉は、彼の言葉であって、彼自身ではありません。スマホやパソコンの予測変換は、以前打ち込んだことがある言葉を予測変換して返信していたりします。

 日本語というのは実に繊細な言葉なので、ちょっとの言い回し、表情のニュアンスで相手の捉え方が変わってしまいます。

 ついつい買い物の様子ばっかりインスタにアップしたり、LINEで会話の終わらせどころがわからず長引いてしまった。そんな場面ばかりを切り取られてしまった結果、「面倒な女(LINEがしつこい)」「お金がかかりそう(インスタが派手)」と思われてしまうかも。

◆「こんな偉い人と友達なのか!」

 こうした印象は、あなたのごく一部かもしれません。しかし、リアルのあなたから得た情報を、それが上回ってしまえば、現実のあなたは消し飛んでしまうのです。

 婚活していた頃の私は、たまたまお見合いで知り合った男性のFacebookを発見しました。それに何気なく友達申請ボタンを押したことが不幸の始まり、彼は私のお友達一覧を見てドン引き。2回目に会うのをお断りをしてきました。

 というのも、京都生まれの起業家で、政財界にも知人がいる私の交友関係を見て、「どうしてこんな人たちと友達なのか!」と行動を邪推されてしまったのです。

 これ以来、私は全てのバーチャルな情報を気心しれない相手や男性には見せるべきではないと心を入れ替えました。つまり、相手のバーチャルな情報に振り回されず、実際に相手に会って見極めることからはじめることが「婚活に打ち勝つ王道」なのです。

◆実際に会って勝負する

 LINEはあくまで連絡手段で、他のSNSは仕事での活用と、私は割り切っています。

 もしも好きな人がいたり、気になる人がいるのなら、距離感にもよりますが、友達を誘って4人でご飯を食べる計画を立てたり、彼に直接「2人で出かけない?」と誘ってみてください。

 つまり実際に会って勝負するのです。会っているときのあなたのリアルな良いところ、悪いところとを見せて、そんな私と「恋愛したいか」「付き合いたいか」「結婚したいのか」を考えてもらいましょう。

 もちろんSNSがきっかけではじまる恋もありますが、適度な付き合い方を心がけて、見極める時間を大切にしてください。

<文/栄藤仁美>

【栄藤仁美】

1989年、京都生まれ。コンテンツプロデューサー、「ミスiD 2017」安藤美冬賞受賞。京都の花街で、老舗お茶屋の跡取りとして生まれるも、舞妓になる道を絶たれ、起業。17歳で3000万円の借金を背負うが数年で完済。現在は飲食業を経営する傍ら、さまざまなコンテンツのプロデュースを行う

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