天罰? 不倫中に彼の奥さんが帰宅、パンイチで真冬のベランダに…

女子SPA! / 2020年1月26日 8時47分

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 冬、大好きな彼と布団でぬくぬく……気持ちいいですよね。外は寒いというのに、暖かい部屋の中で薄着でイチャイチャするのは至高の贅沢です。

 しかし、相手の男性が既婚者で、しかも場所が男性家庭の家だとしたら?半裸で過ごしていたことが裏目に出まくった、恥ずかしい冬の珍事件をご紹介します。

◆奥さんの実家帰省中、不倫相手宅でいちゃいちゃ

 今回冬の不倫で痛い目にあったのは、看護師として都内で働く湊かなたさん(仮名・30歳)。

「私は独身ですが、仕事で知り合った既婚男性と不倫関係になってしまいました。いつもはホテルか私の家で落ち合うことが多いのですが、この日はたまたま相手の奥さんが実家に帰省するというので、初めて相手のお宅にお邪魔したんです。

 不倫関係では相手の家にいくことはないので新鮮でした。家のところどころにある奥さんの影にはチクリと胸が痛みました」

 それでも普段見られない彼のプライベートを見られる嬉しさに湊さんが包まれていたところ、思いがけないことが起きます。

◆奥さんが予定外の早めの帰宅

「彼の家で彼の手料理を食べ、彼と奥さんが普段過ごすベッドで営んで……最低かもしれませんが、背徳感に包まれていました。そのまま暖房のきいたリビングに移動して、半裸のまま大きなこたつでいちゃいちゃしたりして」

 もしも彼の奥さんだったら、こういうこともいつでも出来たんだなあと噛み締めながら、湊さんが“最初で最後のお家デート”を楽しんでいたその時です。

「ガチャン!と家のドアが開いて、ドアチェーンに引っかかった音がしました。奥さんの帰宅は明日のはずだったのに、連絡なく奥さんが急に帰ってきてしまったんです」

◆不倫バレを防ぐため、パンイチで締め出されたのは…

 玄関の外には本妻、リビングには半裸の不倫相手と旦那……最悪の不倫バレと修羅場な未来しか見えません。しかし、その日湊さんはなんとか不倫現場を奥さんに見つからずに済んだのだといいます。

「慌てた彼が私の手を引っ張って連れ出したのは、なんとベランダ。しかもその時の私の格好はといえば、パンツ一枚…パンイチです(笑)。

 どうするつもりなのか、彼から聞く余裕もないままに冬のベランダにほぼ全裸で放り出された私でしたが、その時初めて真冬に裸で外にいるということがどれくらい寒いのかを知りました」

◆凍える湊さんが救出されたのは1時間後……

「履いているのはパンツだけ、ベランダのコンクリートは立っていれば凍傷になるかと思うほど。足が冷たくなり、耐えきれず座ってみるとお尻が冷たすぎて5分で腰が痛くなりました。

 幸いマンションの10階で、誰かに見られる心配はなかったものの、高層階なので風もそれなりに吹いているし、寒さで頭が真っ白になりながら、とにかく少しでも温まるために丸まり続けるしかありませんでした」

 湊さんが救出されたのは、なんと1時間後。やっと奥さんがお風呂に入ったから、と言って彼に室内に戻った時には、体じゅう真っ赤で、寒さに歯の震えが止まらなかったとか。しかし、お風呂には奥さん、入れてもらえるわけもなく、彼からは「本当にごめん、今日は帰って」と言われて、5分で服を着てそのまま、今度は玄関から閉め出されてしまったといいます。

◆みじめさに泣いた湊さんは……

「手足どころか内臓まで冷え切り、足の裏とお尻は冷たすぎてもはや痛いに変わっていました。なんとか家に帰ってお風呂に入ってみると、寒さのせいか全身がしもやけのような痛さがあり、みじめで悲しくなってそのままわんわん泣きました。

 いけないとは分かっていながらズルズル半年続けていた不倫でしたが、この日やっと私は心から、応援されない不貞の恋に懲りました」

 真冬にほぼ全裸で外に出たことがある人はなかなかいないでしょうが、想像を絶する寒さのはずです。5分前まで暖かい部屋で大好きな人と、こたつにくるまっていたというのに。窓を開ければ、暖かい部屋があるのに。ガラスを叩かずに寒さに耐えねばいけないような恋愛を、辞めることができてよかったのかもしれませんね……。

―シリーズ「冬の恋愛悲喜こもごも」―

<文/ミクニシオリ イラスト/やましたともこ>

【ミクニシオリ】

1992年生まれ・フリーライター。週刊誌を中心にアングラな性情報、最新出会い事情など寄稿。逆ナンや港区合コンなどの現場にも乗り込む。自身の経験人数活かしtwitterやWEBラジオ「airuca」でフォロワーの恋愛相談にも回答。カルチャーにも素養がある生粋のサブカル女子。@oohrin

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