竹内力は銀行員、YUKIはバスガイド。「前職が意外」な芸能人たち

女子SPA! / 2020年7月4日 8時47分

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(画像:竹内力公式サイトより)

 華やかな芸能界で活躍する人の中には、若いときから芸能界入りする人も多いですが、サラリーマンのようにまったく別の職業に就いていた人もいます。そこで意外な前職に就き、そこから華麗なる転身を遂げて芸能界入りした人物をご紹介しましょう。

◆竹内力 銀行員

「Vシネマの帝王」と呼ばれ、強面のルックスで圧倒的な存在感を放つ竹内力。なんと彼は三和銀行に勤めていた元銀行員。本物のヤクザかと思うような見た目の印象ですが、若い頃は意外にも爽やかな好青年風だったと評判です。しかし3年間勤めた後退社して上京。スカウトされ俳優の道に入ったそうです。三和銀行といえば、現在の三菱UFJ銀行。そんな大手銀行員として働いていたとは、優秀な学生だったのかもしれませんね。

◆YUKI バスガイド

 ジュディマリことJUDY&MARRYのボーカルとして活躍し、現在はソロアーティストとして活躍するYUKI。母親が昔バスガイドをしていたことから、高校を卒業した後、彼女も地元の函館でバスガイドとして働いていたそう。バスガイドの就職試験に歌のテストがあり、「テストなのに声が大きすぎて、本気すぎる」と周囲がザワついた経験を、以前メディアのインタビューで明かしていました。この経験をもとに、「バスガール」という曲も生まれています。

◆坂本冬美 梅干しメーカー職員

「また君に恋してる」「夜桜お七」などの代表曲で知られる、坂本冬美。演歌歌手として不動の存在感がありますが、高校卒業後に梅干し会社で勤めていたことがあります。2014年9月放送の『明石家さんまの転職DE天職』(日本テレビ系)でも取り上げられましたが、地元和歌山県の梅干しメーカーに就職。ここで勤務しながら、演歌歌手になることを目指しカラオケ教室に通っていたそうです。その後、NHKの素人向け歌番組に出演して優勝。デビューのきっかけを見事に掴んだのだそうです。

◆役所広司 区役所の職員

 日本を代表する大物俳優のひとり、役所広司は元公務員。長崎県出身ですが高校卒業後に上京して、東京都千代田区の区役所に勤務し、所属は土木工事課だったそう。しかし友人と一緒に仲代達矢主演の舞台公演を観劇して感動してしまい、仲代達矢が主宰する俳優養成所「無名塾」の扉をたたいたのだとか。「役所」という芸名は、役所勤めだったことにちなんでいるそうです。

◆佐々木蔵之介&ますだおかだ・増田 広告代理店

「独身女性最後の砦」なんて言われ、大人の男性としての色気を醸し出している俳優、佐々木蔵之介。そんな彼は、お笑い芸人のますだおかだの増田の元同僚。

 2人は広告代理店に同期として入社し、増田はわずか9カ月、佐々木は2年半で退社したのだそう。しかも佐々木は、先に芸能界入りしていた増田に相談して、俳優となる決意を固めたのだとか。このことは、佐々木が主演した映画『超高速!参勤交代』の舞台挨拶の場で、佐々木と増田本人が明かしていました。

◆ドランクドラゴン・塚地 仏壇屋

 お笑い芸人としても、ドラマに出演する俳優としても活躍している、ドランクドラゴンの塚地武雅。彼が大学卒業後に勤めていたのは、仏壇メーカー。このときは一生勤めるつもりだったそうですが、昔からお笑い芸人になりたかったことから、その夢をあきらめきれず退社したそう。両親に猛反対されたものの、「おやじに認めさせたい」という思いが原動力になっていたことを、2020年のメディア取材で答えていました。

<文/佐藤まきこ>

【佐藤まきこ】

女性誌のエディターやファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのエディター・ライターへ。ハワイ在住。Instagram:@hawaii_milestone

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