トースターで簡単「かぼちゃバター」がおやつに最高。焼き芋みたいにホクホク

女子SPA! / 2020年9月11日 15時45分

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 焼きイモ級の感動を、夏に。

 冷房中の部屋、あまりに冷えてくると、あったかい食べ物が恋しくなったりしませんか? 例えば、「焼きイモ」。夏にあんな感じのホクホク甘いものが食べられたら嬉しいですよね。そこでオススメしたいのが、旬の「かぼちゃ」を使ってつくる“かぼちゃバター”。

 そこで今回は、トースターで簡単に作れる、ホクホクあまーい「かぼちゃバター」の作り方をご紹介したいと思います。

◆リーズナブルな“西洋かぼちゃ”がオススメ

 かぼちゃバターを作る上で最も大事なのが、「かぼちゃ選び」。今回のレシピでは、しっとりとした食感と繊細な甘味が特徴の“日本かぼちゃ”よりも濃厚な味わいの“西洋かぼちゃ”の方が適しています。値段も西洋かぼちゃの方がリーズナブルですよね。

 使いやすいようにスライスされたタイプがあれば、切るのに自信がない人にも扱いやすいかもしれません。(※私は以前、硬いかぼちゃを切ろうとして怪我をしてしまったことがあります。切る際には細心のご注意を!)

 用意する材料は3つ。かぼちゃ、塩、バター(有塩・無塩どちらでもOK、お好みや都合で!)です。

 アレンジの一つとして、「レーズンバター」もオススメ。スーパーのバターコーナーで購入することができます。

◆ホクホクあまーい「かぼちゃバター」の作り方

 さあ、早速作っていくことにしましょう。グラタン皿などの耐熱皿を用意して、内側にバターを塗っておきます。耐熱性の容器であれば、形やサイズはどんなものでも大丈夫です。

 主役となるかぼちゃは、幅3センチくらいに切ります。

 切ったかぼちゃを外側から詰めていきます。皮面と果肉面がシマシマになるよう、向きを変えていくとキレイなビジュアルに仕上がります。ここではあまり神経質にならず、アバウトに並べていくくらいで大丈夫。

 最後の数枚で全体のバランスを調整し、隙間があるところを埋めていきます。

 そして、上から塩を振りましょう。

 最後にバター(今回はレーズンバターにしてみました)を2~3切れ乗せて、トースターで焼いていきます。600~700ワットの火力で20分ほど焼いて様子をみましょう。かぼちゃがほろっと柔らかくなっていればOK。

 かぼちゃが硬い場合は、さらに5分ほど追加してみてください。火力調整ができるトースターの場合は、最後に火力を1000ワットくらいにあげて1分焼き、上面にこんがりとした焼き色をつけると美味しそうに仕上がります。さあ、焼き上がりました!

 溶けたレーズンバターのレーズンを全体に散らせばバランスよくまとまります。このメニュー、他のおかず(苦味のあるゴーヤチャンプルー、スパイシーなスープやカレーなど)との相性も良いので、コンロで別料理を作っている間にトースターで調理するのがオススメ。

 かぼちゃは、βカロテンや食物繊維も豊富で美容にも良し。さあ、夏の暑い時期にこそ、作ってみてくださいね!

<文、写真/スギアカツキ>

【スギアカツキ】

食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12

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