コロナ禍で彼氏の人間性が分かった?!レジで店員にからむ姿にドン引き

女子SPA! / 2020年9月20日 8時47分

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 コロナ禍の今、お店のレジに飛沫防止シートが設置されているうえ、おたがいがマスクをしているため、相手の言っている事が聞き取りにくい事がありますよね。

 そんな、以前とは変わってしまった状況での振る舞いで、その人の本性が透けて見える事も…。

 今回は、そんなエピソードをご紹介しましょう。

◆コロナ禍でイライラが増えた彼氏

 柴田明穂さん(仮名・27歳・会社員)は、Kさん(26歳・美容師)とお付き合いを始めて2年目になります。

「友達に誘われたバーベキューに、偶然Kも参加していて知り合いました。テキパキ肉や野菜を焼いたり、率先して後片付けをする姿に惹かれました」

 順調に交際を重ねていた2人ですが、コロナ禍の今、少しずつ彼に変化が現れてきたそうで…。

「どこも大変なんでしょうが、Kのお店もコロナの影響でかなりお客さんが減ってしまったみたいで。あと、今後どのように営業していくかでスタッフ同士で揉めたりして、私に愚痴をこぼすようになって」

 そして、フェイスシールドとマスクの両方をつけて働く彼は、息苦しくかなりストレスが溜まるようで、イライラしている時間は露骨に増えていきました。

「私に八つ当たりするだけならまだよかったのですが、ある日バーガーショップの店員さんに態度悪く接する姿を見てしまって…。

◆注文を間違った店員を笑いながら責めた彼氏

「Kがバーガーセットでアイスコーヒーを注文したのに、メロンソーダが出てきたんですよ。そしたら『アイスコーヒーとメロンソーダって全然似てませんよね?バカなんですか?』って鼻で笑いながら店員さんを責めだして」

 明穂さんが止めたので、その場はすぐ収まりましたが…きっとKさんは普段一人で買い物している時もこんな態度なんだろうと思うと、今後もお付き合いしていく事に不安を覚えたそう。

「店員さんは飛沫防止シートの中で、マスクをしているお客さんの声を聞き取らないといけないんですよ?そんなのよく聞こえないに決まっているじゃないですか」

 明穂さんは、店員さんの揚げ足をとってイライラを解消しているKさんを見て『バカはお前の方だよ』と思ったのだとか。

◆コンビニでもヒドい態度をとった彼と喧嘩

「コンビニでも、店員さんにレジ袋にはお金がかかると説明されると『はいはい、最悪だけど払うしかないか』とかつまらない事言うので、帰り道で大喧嘩してしまいました」

 いくら注意しても態度を改めてくれないKさんとの間に、距離ができてきたと言う明穂さん。

「もしかしたら、このまま会わなくなって自然消滅かもしれません。ですが、いくら仕事が大変でも店員さんに高圧的な態度をとる人を、信頼するのは難しいなと思いまして」

 コロナ離婚が増えているという話もありますが、コロナ破局も少なからず起きていそうですね。

 一方、コロナ禍に柔軟に対応する男性と付き合い始めた女性もいます。

◆コロナ禍初期に付き合い始めた

 垣原彩子さん(仮名・27歳・契約社員)は、Sさん(34歳・不動産業)とお付き合いを始めて半年になります。

「まだコロナの事がよく分からなくて、情報が錯綜(さくそう)していた3月頃に、不安過ぎて登録したマッチングアプリで知り合いました」

 彼の、コロナ禍でも柔軟に生活様式を変え、神経質になり過ぎずに、消毒や、マスクに、ディスタンスなど取り入れているところに惹かれた彩子さん。

「7月から始まったレジ袋有料も、すぐに順応していました。お気に入りのエコバッグを持ち歩いて、店員さんに聞こえやすいように滑舌(かつぜつ)よく少し大きめな声で話していましたね」

 おたがいにマスクをしていると聞き取りにくいので、こういった気遣いが自然にできるSさんをさらに好きになったそう。

◆エコバッグを忘れて手で持ち帰る彼を目撃

「でもマメにエコバッグを洗濯しているので、よく持って行くのを忘れちゃうみたいで」

 ですが『そういう時は、このお店ではMサイズ下さいと言うんだよ。あっちのお店は、中でお願いしますだし』と得意になって彩子さんに教える彼。

「この間も偶然近所でSの後ろ姿を見かけたので、追いかけて声をかけると…右手に牛乳パック、左手に半額シールの貼られた巻き寿司を持って歩いていて、かわいいなと思っちゃいました(笑)」

 またエコバッグを忘れてしまったSさんは、「買ったもの2つだけだし、これなら手で持って帰れるな」と思い、レジ袋を買わなかったのだとか。

「コロナや法律で、今までとは生活が変わってしまっても…Sみたいにスッと受け入れられるって人間として強いと思うんですよね。私も見習っていきたいです」

<文&イラスト/鈴木詩子>

【鈴木詩子】

漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。

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