Twitterで女友達が自分の悪口を…。絶交する前にとった“行動”とは

女子SPA! / 2021年1月8日 15時47分

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 ネット上にある悩み相談サイトでは、女性同士のトラブルをよく目にします。独身、既婚、ママなど立場や環境が変わると、難しいケースもあるのかもしれません。そんな中、アラサーを過ぎて、趣味の合う友人ができたという咲子さん(31歳・仮名)。どのようなきっかけだったのでしょうか。

「私は大学時代に音楽サークルに入っていました。その時の友人が、社会人をしながら音楽活動を続けていて、小さなカフェバーを借りて、クラブイベントをやっていたんです。そこのお客さんとして来ていて出会ったのが佳乃さん(32歳・仮名)でした」

◆昔の音楽や映画の話題で気の合う二人。でも実際は…

 二人は、すぐに意気投合したそうです。

「DJが好きな曲を掛けたら、一緒に反応していたのが佳乃さんでした。聞けば歳も1つ違いで、同じ県出身。私は、岡村靖幸さんとか、渋谷系と呼ばれていた小沢健二さんとか昔の音楽が好きなのですが、そういう話題も佳乃さんとはできたんです。嬉しくて、LINEを交換してすぐ仲良くなりました」

 しかし、根っからの音楽や映画好きだった咲子さんとは、佳乃さんは違ったようでした。

「親しくなってから知ったのですが、彼女はもともと音楽や映画が好きなわけではなくて、付き合っていた年上の彼氏の影響だったみたいなんです」

◆誕生日に手作りのシュシュ…膨らむ違和感

 さらに佳乃さんのマイペースすぎる行動に、ときどきついていけないことがあったそうです。

「彼女は趣味が手芸で、私の誕生日は、手作りのシュシュを作ってきてくれました。それ自体は嬉しいのですが、ブランド物のショッパーの中に、ボンっと毛糸で編んだシュシュが入っていて、正直、『アラサーにもなって、誕生日プレゼントがこれ?』と驚きました。

 しかも、シュシュもゴムが伸びていて使えず、それを伝えると『シュシュをプレゼントして喜ばれた。メモ:紐は短めに』とTwitterでつぶやいていて、私は実験台なのかと、少し不信感も抱きました」

 さらに、佳乃さんの謎行動は続いたそう。

「私は週一で、クラブイベントを行っていたカフェバーでバイトをしていたんです。咲子さんもバーに遊びに来てくれたのですが、たった一杯しか飲まないで、持ってきた紙袋から編み棒を出して、その場で編み物を始めたんです。注意するわけにもいかず、困りましたね」

◆Twitterのリプライに、自分への悪口を発見

 咲子さんは、映画の話題になった時、佳乃さんの態度がおかしく感じます。

「私がある邦画を『すごく好きで、見て泣いてしまった』というと、『ふーん』と興味がなさそうな態度でした。ある時、よくつぶやいている佳乃さんが、あまりつぶやいてなかったので、どうしたのかと思って、Twitterの『ツイートと返信』を見てみたんです。すると、私がフォローをしていないため、タイムラインには表示されなかったやりとりに、私のことが書かれていたんです」

 あまりに衝撃的で、咲子さんは何度か読み直してしまったといいます。

「私が好きだと言っていた映画のことを、話題に出していました。『〇〇っていう映画、面白くないですよね。今度、その子にあったらつまらないって言ってやろうと思います(笑)』と書いてあったんです。私のこと、下に見ていたんだと思います」

◆全世界に発信されている意識を

 咲子さんは、このやりとりを共通の友人に知らせます。すると思いもよらなかったことが判明しました。

「実は佳乃さんは、別の友人の恋愛に口を出し、『こうしたほうが良い』とネットに書いたことで、周りと仲が悪くなったことがあるそう。彼女はTwitterのリプライのやりとりが全世界に発信されていて、誰でも見られるという意識が薄かったのかもしれません。まさか身近な人が見ているということも、想像していなかったんでしょうね…」

 咲子さんは、自分のことが書かれたつぶやきをRTし、佳乃さんとのつきあいを終了させたといいます。このように、SNSでのやり取りは、知らないうちに友達を失うことになりかねません。みなさんもお気をつけて。

<取材・文/阿佐ヶ谷蘭子 イラスト/とあるアラ子>

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