中居正広が狙う“人脈フル活用”の番組づくりと、退所で背負う「デメリット」

週刊女性PRIME / 2020年4月1日 21時0分

動画でファンへの思いを語った中居正広(ジャニーズ公式HPより)

 中居正広にとって“独立記念日”になった4月1日。ジャニーズ事務所を退社して、個人事務所『のんびりな会』代表取締役社長としての新スタートを切ったのだ。

 前日の3月31日には、ジャニーズ所属タレント最後の“仕事”として、

みんな大変な思いをしている時期なので、本当静かにと思ったんですけども、本当にお礼だけです。え~、どうもありがとうございました。それじゃあ、また。じゃあね

 と、ジャニーズ公式HP上にて動画を公開。新型コロナウイルスが感染拡大している状況を配慮して、言葉を選びながらファンへの感謝を伝えた。

新しい地図との共演も近い

 それにしても30年以上をアイドルとして過ごした中居だが、最後は薄暗い部屋で黒いTシャツにキャップで身を包んだ地味なシチュエーション。当の本人もスッキリした表情ながら、どこか寂しさが伝わってくる映像だった。

レギュラー番組は4月以降もすべて継続し、今後は窓口として山P(山下智久)のマネジャーが“出向”という形で中居さんにつくみたいですよ。ジャニーズも彼にかなり気を使っている様子が見てとれますし、独立後は“圧力”や“忖度”もなく、思うままの活動ができそうです」(芸能プロ関係者)

 そんな中居の方向性が早くも表れていたのが、同日夜に放送された『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)だ。4時間のSP放送にゲストとして登場したのは何と、タモリだったのだ。

タモさんが、自分の番組以外に顔を出すのは珍しいこと。中居さんにとっては『いいとも!』時代からの師匠と呼べる存在ですし、はなむけとしてオファーを受けたのでしょう。中居さんは今後、自身の人脈を生かした番組作りをしていくのではないでしょうか」(テレビ局幹部)

 ビートたけしに明石家さんま、タモリら“お笑いBIG3”をはじめ、笑福亭鶴瓶、ダウンタウン・松本人志、とんねるず・石橋貴明、ナインティナイン・岡村隆史ら、大御所から中堅までお笑い芸人との交友は幅広い。ほかにも、中居に頼まれれば出演を快諾するタレントやスポーツ選手も多いことだろう。

 そんな豪華なキャスティングが予想される中で、ファンが望むのはもちろん、

「『新しい地図』の3人との共演です。中居さんが退所を発表した際に香取慎吾さんがエールを送ったように、SMAP解散後も彼らとの関係は悪くありません。また、中居さんが雇用する税理士男性は、“育ての親”である元マネジャー・I女史がかつて紹介した人物だそうです。

 日テレも、香取をはじめとする『新しい地図』の起用を検討しているそうですから、今すぐとはいかなくとも『仰天ニュース』で4人が顔を合わせる日も遠くはないと思います」(前出・芸能プロ関係者)

 とはいえ、メリットばかりではない。中居社長は初めて、“ジャニーズを去ること”の意味を知ることになるとも。

これまで、どんなに低視聴率でも“切られる”ことなく、たとえ番組が終了しようともリニューアル枠が用意されていました。これは代わりに他の人気タレントを局に起用させるなど、事務所が裏でカバーをしてきたことも大きい。今後は、“ジャニーズの中居”でなくなったことで数字をシビアに計られることになり、視聴率が悪くなれば即番組打ち切りも――、というプレッシャーを背負うことになるでしょう」(前出・芸能プロ関係者)

 思うほど、のんびりはしていられないみたいだ。

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