食事前の『レモン水』で脱コロナ太り! お手軽健康法、3つのうれしい効果とは

週刊女性PRIME / 2020年10月29日 11時0分

※写真はイメージです

 新型コロナウイルスによる自粛期間中、「太った」「お腹まわりに脂肪がついた」といった声がSNSにあがり、「コロナ太り」が話題になった。

レモン水が血糖値の上昇を抑える

「自粛生活や、感染の恐怖がストレスとなり肥満につながったのではないでしょうか? さらに、不安な気持ちになると脳内ホルモンのセロトニンが不足し、甘いものが食べたくなるのもコロナ太りの原因のひとつだと考えています」

 と、内科医の工藤孝文先生。

コロナ禍は免疫を落とさないように、食行動を整えて食べてやせることが基本。引き算のダイエットではなく、足し算のダイエットを行いましょう」(工藤先生、以下同)

 先生のダイエットの基本は、血糖値を急上昇させないこと。脂肪をため込みやすいからだという。防ぐには、

「レモン水を食前に飲むと、血糖値の上昇を抑えることが研究で明らかにされています。ダイエットの基本として習慣にするといいでしょう」

 毎日、実践し、食べて免疫力を維持しながらコロナ太りを解消しよう。

■基本のレモン水の作り方

《材料》
ミネラルウォーター……1.5L/レモン汁……約大さじ3

《作り方》
すべての材料をピッチャーなどの保存容器に入れ、冷蔵庫で冷やす。白湯+レモン汁でホットにしても!

■豆乳レモンラッシーで飲みやすく

《材料》(1杯分)
レモン汁……大さじ2/豆乳……150ml/はちみつ……大さじ1

《作り方》
グラスに材料を入れてよく混ぜる。

Q.なんでレモン水が効くの?

A.やせホルモン、アディポネクチンが増加
「レモン果汁は脂肪細胞から分泌されるやせホルモン、アディポネクチンを増やす働きがあります。このホルモンの分泌量が多いと運動したのと同様の脂肪燃焼効果が得られ、太りにくい身体になります。ただし肥満になると、アディポネクチンの分泌が減ってしまうので早めの対策を」(工藤先生、以下同)

A.空腹ホルモンを抑え、満腹ホルモンを増加
「レモンの香りや刺激は、満腹中枢に働きかけ、空腹ホルモンといわれるグレリンを抑え込みます。さらに、満腹ホルモンといわれるレプチンの分泌を促します。満腹中枢に働きかけるには、できれば食事の20分前にレモン水を飲んでおくことが理想です」

A.食前・食中のレモン摂取は食後の血糖値の上昇を抑える
「ダイエットは食後の血糖値の上昇を抑えることが大切です。ごはんや甘いものをとると、分解されてブドウ糖になり血糖値が高くなります。すると、インスリンというホルモンが分泌され、せっせと中性脂肪に変えていきます。脂肪をため込まないようにすることがダイエットの基本です」
※生レモンがなければ、市販のレモン汁で代用してもOK

(取材・文/山崎ますみ )


【PROFILE】
工藤孝文先生 ◎内科医。糖尿病内科医・東洋医学医。工藤内科副院長。福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。現在は診療を行いつつ、全国で血糖値と肥満の関連についてなど生活習慣病の講演会を行っている。

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