小室圭さんの“スルー力”が最大の誤算 眞子さま結婚延期から丸3年の後悔

週刊女性PRIME / 2021年2月4日 6時0分

秋篠宮さまと宮内庁長官から借金問題に対する対応を求められるも今のところ動きはない小室圭さん

「“各病院はたいへん苦労されていると思うので、その実情を知りたい”というご要望を事前に受けました。1月25日に私と、埼玉県と大阪府と福岡県の病院長から新型コロナの感染状況をオンラインでご報告したところ、科学的で高度なご質問が多く、たいへん勉強していらっしゃることがわかりました」

 秋篠宮さまとのオンラインでのご接見の様子をそう話すのは、社会福祉法人『恩賜財団済生会』の炭谷茂理事長。

「『済生会』の職員と医療従事者に対して、ねぎらいのおことばもいただき、たいへん励まされました。殿下ご自身はとてもお元気そうで、声にも力が感じられましたよ」(炭谷理事長)

 この1週間前、オンラインで年始のご挨拶をしたという『日本植物園協会』の専務理事・飯塚克身さんによると、殿下に笑みがこぼれたという。

「コロナ禍のために中止を前提としておりましたが、宮内庁から“殿下は現況の中でも何らかの形でお話をしたいとおっしゃっている”とのことで、ご挨拶させていただきました。今回のオンラインも、よい雰囲気で行われましたし、たいへん積極的に発言していただき時折、笑顔も見られました」

 一時期はおやせになり、体調を崩された時期もあったという殿下だが、少しずつ復調されているようだ。 

 とはいえ、体調を崩された原因ともいわれる眞子さまのご結婚問題は混迷を極めたまま─。2月6日で婚約延期から丸3年を迎える。

「秋篠宮さまはお誕生日会見で結婚を認められたものの、家同士の問題である婚約は別だとおっしゃっています。小室圭さんサイドに向けて金銭トラブルに関して“見える形で対応してほしい”というボールを投げられており、アクションを待っている状態です。

 その直後に行われた宮内庁の定例会見でも、長官から“(小室さん側が)説明責任を果たすことが重要だ”という異例の発言も飛び出しました」(皇室担当記者)

“何らかの対応”を迫られている小室さん側にさらなる追い打ちが。

 2月23日の天皇誕生日に際して事前に行われる陛下の記者会見で、眞子さまのご結婚についての質問が宮内記者会から問われる予定なのだ。

「結婚を認めるのか」両陛下に批判が及ぶ可能性

「具体的なことはおっしゃらず“見守っていく”といったご回答になるでしょうが、事前に提出された質問がすべて終了した後、その場で記者から問われる関連質問は“アドリブ”でお答えになる。陛下の本音が垣間見えるかもしれません」(宮内庁関係者)

 象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院の准教授・河西秀哉さんも、天皇誕生日の質問に驚きを隠せない。

「昨秋、眞子さまが公表された文書に“両陛下もお気持ちを尊重してくださっている”という文言が記されたことで、両陛下までもが結婚問題に巻き込まれた形となりました。

 眞子さまは、内親王としてのご自覚が強いといわれていますし、天皇の名前を出すことの重みは十分理解されているでしょう。そのうえで書かれたということは、ご結婚に対するお気持ちがそれほどお強いということだと思います。

 もし、陛下のお誕生日会見で眞子さまのご結婚を肯定された場合“天皇は結婚を認めるのか”といった、国民からの批判が起こる可能性も否定できません

 皇室全体を巻き込む事態に、秋篠宮ご夫妻は責任を重く感じられていることだろう。ただ、殿下は「父親としての葛藤も抱えておられた」と、ある秋篠宮家関係者が明かす。

「結婚問題が日ごとに大きくなる中、周囲には“破談にするべきでは”と進言した人もいました。しかし殿下は“無理に破談させたら、娘の心に一生ものの傷がつく”とおっしゃっていたそうです。大問題に発展した責任を感じながらも、眞子さまのお気持ちを尊重されていたのです」

 秋篠宮ご夫妻が思い悩まれていたのは、過去に下した“2つの決断”が関係していると、この関係者が続ける。

「'18年2月に婚約延期が発表された際、眞子さまがしたためられた文書には“当初の予定を大きく前倒し”や“いろいろなことを急ぎすぎていた”と、結婚を急いだという旨が記されていました。

 確かに、当時おふたりのご縁談を周囲が進めようとした節はあった。というのも生前退位の意向を表明された陛下(現在の上皇さま)が在位中に結婚していただきたいと。

 眞子さまが結婚される際、初孫として可愛がられていた両陛下に挨拶する儀式である『朝見の儀』は“陛下と美智子さまに行っていただきたい”と希望する者が一定数いたからだといわれてます。秋篠宮ご夫妻も、そのことに了承されたのでしょう」

 しかし、当初の予定よりも早い“婚約内定”報道がなされたことで、小室家の“裏事情”を把握する時間がなくなってしまった。

「小室家に関する調査が甘くなったのは言うまでもありません。宮内庁関係者が小室家の近所に“トラブルはないか”と聞いて回ったようですが、留守の家は飛ばしていたんだとか。実際、当時は小室さんと同じマンションに住んでいた金銭トラブルの当事者で、小室佳代さんの元婚約者は仕事で家をあけていることのほうが多かったそうです」(前出・宮内庁関係者)

せめて、結婚延期後にしっかり対応してくれれば……

 そして、ご夫妻にとっての最大の誤算が、小室さんの“鉄面皮”ぶりだった。

「2年間の婚約延期を決断してしまったことを、さぞ悔やまれていることでしょう。ご両親は当時、金銭トラブル自体は問題視しておらず“延期後にしっかりと対応してくれればいい”とのお考えでした。むしろ“小室さんならすぐに対応してくれるはず”とさえ思われていた。しかし小室さん側は“あのお金は贈与だ”と主張するばかりで解決するための行動は起こさず、問題を放置して3年間のアメリカ留学へ……。1度だけ文書を出したものの、ご夫妻の望んだ形とはほど遠く、小室さんは“義父母”からの期待を裏切り続けているのです」(前出・秋篠宮家関係者)

 秋篠宮ご夫妻は、小室さんの“本質”を見誤ってしまわれたということなのか。

「婚約を延期しなければ、ここまでの問題にならなかった可能性はあると思います。しかし、秋篠宮ご夫妻としては国民に疑念を持たれたままで結婚することや将来、即位される悠仁さまのお姉さまの夫に問題があるのは、好ましくないと思われたのでしょう。

 ただ、延期から3年たった現在まで、小室さんが金銭トラブルに関する相応の対応をしないというのは、ご夫妻にとって想定外だったのだと思います」(河西准教授)

 秋篠宮ご夫妻は今もなお、後悔の思いであふれておられるにちがいない─。

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