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小室圭さんの「背信劇場」に宮内庁激怒 遠のく眞子さまとの婚約と“泥を塗った”お相手

週刊女性PRIME / 2021年4月21日 6時0分

小室圭さんの新しい文書を宮内庁長官は「丁寧に説明されている」と評価したが……

「小室さんにとって想定外のことが起こっています」

 そう話すのは、宮内庁関係者のひとり。

「たしかに小室さんは、金銭トラブルの経緯についての文書を発表し、秋篠宮さまが求められていたトラブルへの対応を“見える形”にしました。内容や国民からの反発はともかくとして、形式上の対応は取ったわけです。

 その4日後には代理人を通じて“母の元婚約者に解決金をお渡しする”と表明し、問題解決を図ろうとした。しかし、元婚約者は解決金の受け取りをまさかの拒否。混沌とした状況になったことで、一般の結納にあたる『納采の儀』はおろか、眞子さまとの結婚も暗礁に乗り上げ始めているのです」(同・前)

 おふたりは30歳になる今秋に結婚したいというお気持ちが強いと言われており、スケジュールを逆算したこのタイミングで、小室さんは怒濤のごとく動き出した。

 しかし、結婚するにあたって最大の障壁である金銭問題を強引に解決させようとした結果、元婚約者や宮内庁の怒りを買い、そして“皇室のトップ”にも泥を塗ってしまったというのだが─。

文書の内容に真偽を疑う声も

 ある皇室ジャーナリストが一連の“小室の乱”をおさらいする。

「4月8日、小室さん母子の代理人を務める上芝直史弁護士を通じて、計28枚の“新・小室文書”を公表しました。

 文書の概要が4枚、本文が11枚、本文内容を補足するための脚注が13枚という構成。

 小室さんがなぜこれまで沈黙を貫いていたのか、'19年1月に公表した文書に関する弁明、金銭トラブルに対する小室さん母子の認識など、具体的に説明されていました」

 元婚約者である竹田さん(仮名)から受け取ったお金の日時や意味合い、婚約解消時とその後のやりとりなど、事細かに記載された“論文”。

「テレビ番組のコメンテーターや、ネット上では“長すぎる”といった感想が噴出していましたけど、実は小室さんが最初に作成した文書は、公表された完成稿よりも多かったそうです。

 それに驚いた周囲の関係者が“スリムに削った”のですが、それでも28枚にするのがやっとだったと聞きました」(皇嗣職関係者)

 週刊女性が小室家の金銭問題をスクープしたことで婚約が延期されてから、国民による批判が日に日に増して、彼にも“鬱憤”がたまっていたのかもしれない。彼の感情が色濃く出たのが次の箇所である。

《借金でなかったものが借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできない》という部分がありますが、これは母親である佳代さんの意向も強く反映されていたといいます。

 圭さんは以前から、解決金を支払って和解するという選択肢も考えていた。しかし、これまでまじめに生きてきた自負の強い佳代さんが“どうしても借金だと思われたくない”という気持ちを曲げられなかったのです。

 そんな母親の意向を無視できない圭さんは、文書では解決金という手段を選ばなかった」(同・前)

 “新・文書”を読んだ象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院の准教授・河西秀哉さんは、次のような感想を述べる。

「金銭問題に関する事実関係を丁寧に説明していましたが、長くて読みづらく、何よりも国民に伝えようという気持ちが感じられませんでした。

 裁判資料を読んでいるような感覚で、概要も要約になっているとは思えず、余りにも自己主張が強かったので、読み進めるのに苦労したのが正直な感想です。

 脚注も多く、法律論で元婚約者を追い込むような内容で、録音テープの存在を明かしたのも訴訟をちらつかせているような表現に思えました

 録音テープの存在は、小室さん母子にとっては“切り札”だったのだが……。

「竹田さんが婚約解消を申し出た際、佳代さんが“支援いただいたぶんを清算させていただきたい”と打診したとのこと。その際、“返してもらうつもりはなかった”という竹田さんによる発言の録音が存在していることを文書内で20回以上も書き連ねています。眞子さまも、この録音の存在を知ったことで小室さんを信用されてきたのでしょう。

 しかし、文書に会話のやり取りの前後は記載されておらず、文脈は不明。さらに竹田さんが返金を求めた後、小室さん母子と対面した際に“(お金を)差し上げます、と言った覚えは1度もない”という音声データが報じられ、小室さんが咄嗟に録音したというテープの真偽を怪しむ声が上がっています」(前出・皇室ジャーナリスト)

 自信満々に見える小室さんが執筆した文書は「秋篠宮さまが求められたものではない」と、河西さんは語る。

「特に気になったのは'19年1月に公表した文書の中にある《解決済みの事柄であると理解してまいりました》という表現は現在完了形ではなく過去完了形であり、“みなさんが読み違えている”と主張しているように感じた点です。

 自分の表現が誤解されたのであれば“誤解されるような表現を使って申し訳なかった”と述べるべきだと思います。

 最後の部分には《理解してくださる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです》とありますが、秋篠宮さまは“多くの人が納得し喜んでくれる状況”になることを求められているのであり、真逆の考え方だと感じました

 約30年にわたり、秋篠宮さまと親交がある『毎日新聞』編集委員の江森敬治さんにも、文書の感想を聞いた。

「小室さん側の一方的な主張と自分たちを正当化する内容に終始しており、肝心の金銭トラブルを解決する具体策はありませんでした。

 元婚約者や国民がこの文書を読んで、どう感じるのかを小室さんがきちんと考えられているのかが疑問でした。お世話になった方なのであれば“その節は大変お世話になりました”というひと言があるべきで、そういった誠意がなかったのは残念です

 殿下が対応を求められてから、問題を長期間放置していたことも、国民が反発する理由だろう。

「秋篠宮さまとしては、話し合いにしろ解決金にしろ、金銭トラブルをスピーディーに解決させ、国民にも理解してもらい、納得させてほしかったのでしょう。

 この問題が報じられてから、宮さまは会見で“相応の対応をしてほしい”とおっしゃっていたのに、小室さんは長い期間にわたって問題を放置し続けていました。やっと文書を発表したと思いましたが、期待に応えるような内容ではなく“本当に眞子さまと結婚したいのか”という疑問を国民は感じているのではないでしょうか」

元婚約者の“譲れない一線”

“新・文書”公表から4日後、文書で綴っていた言い分を翻して、渡したいという解決金。ただ小室さんは留学中で収入はなく、佳代さんは月に数回、洋菓子店に勤務する程度。お金に余裕があるとは思えない。

「小室さん側は解決金として、竹田さんが貸したと主張する409万円とプラスアルファの金額を想定しているそうです。これは“支援してもらったことに対する感謝の気持ち”だと話しています。

 ただ、留学の生活費用を日本で勤務していた都内の法律事務所から支援してもらっている小室さんには、そんな大金を出す余裕はないはず。

 秋篠宮家のお手元金や、皇室を離れた後の眞子さまが品位を保つために支払われる一時金を使うことなどありえない。そうなると、解決金はどこからか“借金”をして捻出する方法が有力視されています」(前出・宮内庁関係者)

 小室さんとしては「お金を返せば竹田さんも納得し、この問題は終わる」と考えていたのかもしれない。

 しかし、小室さんの想定どおりにはいかなかった─。

「4月16日に発売された『週刊現代』で再び、竹田さんがコメントを寄せました。

 解決金に関して《私はもう400万円の返金は求めていません。解決金を仮に提示されたとしても、受け取るつもりはありません》と、小室さん側からの“提案”を拒否したのです」(皇室担当記者) 

「眞子さまと圭くんの結婚は邪魔したくない」との意向を持ち続けていた竹田さんだが、解決金を受け取らなければ金銭問題は解決せず、結婚の障壁は残り続けてしまう……。

 竹田さんの真意を知るため、代理人に話を聞いてみると、彼の“苦悶”ぶりを慮る。

「解決金の提案から、そう日をあけずにした今回の告白は、あくまで“現在の気持ち”にすぎないと思います。

 私としても、解決金を受け取らないことで眞子さまと小室さんのご結婚が遠のくという見解があることは理解していますが、竹田さんがそういった考えにまで至っているかはわかりません。

 いずれにせよ、今回の選択は苦渋の選択を強いられて、悩んで出した答えなのでしょう」

 お金を受け取らない選択をした理由のひとつには、竹田さんの“譲れない一線”があるのかもしれない。

「自分たちが正しく、竹田さんに非があるような“自分本位”すぎる文書が連絡もなしに公表されて困惑し、憤りを感じてもおかしくありません。

 竹田さんは返金を願っていたと思いますが、いちばんは佳代さんと会って、過去の支援に対して感謝の気持ちをひと言でも伝えてほしかっただけなのではないでしょうか。

 将来の家族が困っていたから必死で支援していたのに、今回の文書で自分が悪者にされたことは、竹田さんにとって耐えがたい悲しみだったと思います。今さら小室さんの都合で、解決金をもらって問題を終わらせる選択をしないのは当然でしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

宮内庁にとどまらず“皇室のトップ”にまで波及する影響

 小室さんの“アテ”がはずれ、竹田さんとのトラブル解決はほぼ不可能に。しかも、一連の“小室劇場”に怒りを覚えているのが、皇室を日々支える宮内庁だという。

宮内庁長官ですら、解決金の話は発表当日に知ったというのです。宮内庁の上層部からは“なぜ文書に解決金の話を盛り込まなかったのか”と、不満の声が上がっていました。

 小室さんは、文書と同時に解決金の意向を出すと、自分たちの主張が伝わりづらくなると判断したのだと思います。つまり、“いったん自分たちの主張を理解してほしい”という“エゴ”により、宮内庁のトップである長官にも、伝えていなかったのでしょう」(別の宮内庁関係者、以下同)

 昨年12月の定例会見で「小室さん側は説明責任を果たすべき」と苦言を呈し、上芝弁護士には「自分たちから発信してほしい」とアドバイスまで行ったという西村泰彦長官。

「文書公表の当日、長官は急いで読み込んで定例会見に臨んだと聞いています。

 しかも“非常に丁寧に説明されている”“理解できた”といった、一定の評価までしていました。上芝弁護士と面会して“発信”を促した手前、文書を否定するわけにはいかなかったのでしょう。

 しかし、秋篠宮さまが求めていらっしゃるのは、これまでの経緯を目に見える形にして問題を解決すること。

 文書に記されたのは途中経過の報告にすぎず、解決金を払う意向があったなら、最初から盛り込むべきでした」

 長官の面目はつぶれ、その影響はついに“皇室のトップ”にまで波及した─。

「実は新・文書に“天皇陛下や秋篠宮さまに対する謝罪”がひと言もなかったことで、宮内庁の内部では激怒する声が上がっているそうです。

 陛下は今年2月のご自身の誕生日会見で、長引く結婚問題に言及せざるをえない状況になり、殿下に至っては会見を行うたびに、小室さんに対して相応の対応を望まれていました。

 計28ページの文書であれば、自分の主張だけではなく、陛下と殿下に“ご心配やご迷惑をおかけして申し訳ありません”といった言葉があって然るべきでしょう。

 これは“天皇陛下に泥を塗った”と同義ですし、皇族の結婚相手としてありえないですよ……」

 眞子さまと小室さんは国民からの反発があろうとも、今回の文書で結婚成就へのプロセスを踏めると見込まれていたのかもしれない。しかし、

「文書公表から解決金の意向を表明するまでの流れが悪く、国民感情を逆なでする結果となりました。儀式を経ずに強行結婚するという“前例”を作りたくないはずの宮内庁ですら、陛下と殿下に対しての敬意が感じられない小室さんにあ然としています。

 実際、殿下の意思で行うかが決まる『納采の儀』に関する話は、宮内庁の中ではいっさい出ておりません

 おふたりは新・文書での“背信”により、結婚への道が開けるどころか、暗中模索に陥ってしまったようだ─。

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