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羽生結弦は「もうボロボロ」恩師が危惧する、“4回転半”挑戦で浮かび上がる憂慮

週刊女性PRIME / 2021年10月11日 16時0分

羽生結弦

「肉みそおいしー!」

 羽生結弦が、タコライス風肉みそを口いっぱいにほおばるのは、『味の素』の新CMだ。

「東京五輪で金メダルを獲得した、柔道の阿部詩選手と共演しています。阿部選手が紹介するメニューを、羽生選手が“あざとかわいく”食べる姿にキュンとするファンが続出中です」(スポーツ紙記者)

 新CMにも注目が集まるが、やっぱり気になるのは“本業”の動向だ。

「ほかの選手は今シーズンの試合が始まりつつありますが、ユヅは11月12日から始まる『NHK杯』まで出番はおあずけ。いったい、どんな曲を選んでどんな演技をするのか、気になってウズウズしています(笑)。日本で開催される大会に出るので、せっかくだから生で応援したい!」(羽生のファン)

 フリープログラムは昨シーズンの『天と地と』を継続する意向を示していたが、ショートプログラムはまだ明かされていない。

「7月には、曲は決まっていたようです。ただ、演技で実際に使う音源は完成していない状態でした。その後、進捗状況は語られていませんが、『天と地と』の対極にあるようなバラードのピアノ曲になるのではないでしょうか」(フィギュア関係者)

コロナ禍で指導が受けられない選手

 スポーツライターの梅田香子さんは、羽生の今シーズンのプログラムについてこう語る。

「フリーの『天と地と』は五輪向けのプログラムというよりは、羽生選手の好きな振り付けが多い印象。とはいえ、五輪で点をとれるように、コーチのブライアン・オーサー氏が修正を加えると思います」

 昨年同様、リモートでの指導になるのだろうか。では、ショートの進捗はどうか。

「普通のシーズンであれば、夏の強化合宿で新しいプログラムを披露します。でも、今年はコロナ禍でどの選手も思うように振り付けの指導が受けられていない状況です。NHK杯に間に合うよう、今ちょうどつくりあげているところだと思います」(梅田さん)

 4歳から小学2年生まで羽生を指導した、山田真実コーチにも聞いてみると、こんな答えが返ってきた。

「新曲だとしても古い曲だとしても、現時点でプログラムが仕上がっていないということはないと思います。どんな曲で滑っても、できるときはできるし、できないときはできない。スケート関係者はそんな感じで見ています」

 ある意味、羽生への信頼の表れのようだ。

「新しい曲だとすれば、もう滑り込んでいるだろうし、以前の曲を使うとしても、ちゃんとこなすはず。そのあたりは、まったく心配していません」(山田コーチ、以下同)

羽生選手の身体はもうボロボロ

 プログラムの完成より、別のことが気にかかるという。

私が心配しているのは身体のこと。4回転半を練習するということは、身体に負荷がかかって、普段よりケガが多くなってしまうんです。なので、彼の身体はボロボロなんじゃないでしょうか。4回転半を氷上で練習しながら、トレーニングをして身体もつくらないといけない。どれだけ身体を酷使しているか……。でも、本人は挑戦したい、成功させたいでしょうし……」

 憂慮しつつも、羽生にエールを送る。

「結弦の魅力をたくさん出せる演技をすれば、自ずと結果や観客の満足がついてくるはず。“4回転半ができるまで現役を続ける”とか、私はそこまでする必要はないと思っていて、本人が納得して“これで十分だな”と思えたときに、勇退というか、現役をいったんやめるというか、そういう方法もあると思います。本人が納得できていれば、それでいいんです」

 恩師のエールを受けて、納得のシーズンにできるか─。

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