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木村拓哉と岡田准一が“信長被り”、年功序列・終身雇用崩壊で「生き残りかけた戦」へ

週刊女性PRIME / 2021年12月4日 17時0分

木村拓哉、岡田准一

《本当にたくさんの作品や役者さんがいる中で選んでいただいてすごくうれしい。でも、なんだろう。こういった選考に自分が対象として存在したことがあまりなかったので》

 映画『マスカレード・ナイト』での好演が評価されて、『第46回報知映画賞』で主演男優賞に選出された木村拓哉。その受賞コメントからは、喜びとともに戸惑いもにじみでていたのだが、それもそのはず、これまで木村が“賞レース”に参加することは珍しく、映画賞もまた同様だったからだ。

「これを機に『アカデミー賞』も“解禁”になるのでは?」とは情報番組・芸能デスク。日本最高峰の映画賞『日本アカデミー賞』と、数々のヒット作で主演を務めた日本を代表する名優の1人に数えられる木村とは縁がない。

「かつて時代劇『武士の一分』が、『第30回日本アカデミー賞』で優秀作品賞や優秀監督賞をはじめ13部門を獲得したにもかかわらず、優秀主演男優賞を獲ることはなかった。それは“賞レースには参加しない”という事務所の方針があったからで、本来ならジャニーズ初の“アカデミー賞俳優”になるのは木村さんだった」(同・芸能デスク)

 以降も、木村をはじめとしたジャニーズ俳優が同賞に登場することはなかったのだが、突如として方向転換したのが2015年。『永遠の0』で岡田准一が、最優秀主演男優賞、さらに『蜩ノ記』で最優秀助演男優賞の“二冠”に輝く快挙を成し遂げる。

 すると翌年の『第39回〜』では嵐・二宮和也が『母と暮らせば』で最優秀主演男優賞を獲得し、ジャニーズきっての演技力を持つ2人の俳優が2年連続で受賞。

今年度では間違いなく木村さんもノミネートされ、また最優秀主演男優賞に手が届くかも知れません。これからも俳優人生を末長く送るには、高倉健さんや緒方拳さん、山崎努さんらも手にした“アカデミー賞俳優”の冠は外せませんからね。

 それこそ、撮影中の時代劇映画『織田信長(仮題)』の公開に向けて、アカデミー賞で弾みをつけたいところででしょう」(同・芸能デスク)

ちょ、まさかの“信長被り”

 京都・太秦の東映京都撮影所で撮影が行われている映画『織田信長(仮題)』。その名の通り、木村が戦国武将の“織田信長”を演じるのだが、共演の綾瀬はるかが新型コロナに感染した影響もあってか、当初の予定よりも1か月遅れてのクランクインになったという。

 依然として、配給元の東映からは同作に関する公式発表がなされておらず、気になる公開時期も明かされていない。映画製作会社の営業スタッフは「発表はクランクアップ後になりそうです」と現状を明かす。

「京都での撮影は順調に進んでいるようで、このままいけば年内、または年明けには撮了。東映さんの創立70周年記念作とのことですから、盛大に発表したいところですね。その後に編集作業に入るのですが、大作やCGを多用する場合は完成まで半年、長ければ1年以上費やすことも少なくはありません。

 また、コロナによる社会情勢によって変更もありえますが、おそらくは公開は2022年の夏以降、もしくは2023年にずれ込むことも念頭に置いていると思います」

 活劇としては、1998年のTBS系スペシャルドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』以来の、木村による“信長”に期待が集まるところだが、一方でジャニーズ俳優による“信長”がもう1人、このほど発表された

 嵐・松本潤主演の2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、松潤“徳川家康”と対峙する織田信長役として、白羽の矢が立ったのが“アカデミー賞俳優”の岡田准一だ。つまりは映画とドラマと畑は違えども、木村と岡田が同時期に“信長”を演じる可能性がでてきたのだ。

「今までのジャニーズさんでは考えられなかったのでは?」とは老舗芸能プロのベテランマネージャー。

「キムタクの信長は春先には決まっていたとも聞きますし、映画の公開時期が遅れることも当然想定できていたでしょう。それを承知の上で、岡田くんへのオファーにGOサインを出した。ましてや天下のキムタクに“被せる”とは驚きですよ。

 特に年長者や功労者を立てる動きが目立ったジャニー喜多川さん、メリー喜多川さんが健在だった頃は間違いなく、今回のようなキャスティングは回避されていたと思います。新体制ではその方針が変わってきているのかもしれませんね」

木村も“終身雇用”ではない

 “長男”近藤真彦の退社を始め、少年隊の解体、またTOKIOの社内独立など年長組の“ジャニーズ離れ”が活発になる一方でKing &Prince、Snow ManやSixTONESら若手の台頭が目立ち、世代交代の波がきているのは明白だ。

「実際に彼らは結果を出しているわけで、年功序列に関係ない“実力主義”になっていることが伺えます。つまりはいい演技、いいパフォーマンスを披露できれば“下克上”を起こして、一躍“天下人”への道も拓けるということ」(前出・ベテランマネージャー)

 また、滝沢秀明副社長が掲げているJr.の“22歳定年制度”が物語るように、ジャニーズ内での競争がさらに激しくなっているのかもしれない。

「それはデビュー組も然りで、“終身雇用”が崩れた今は幹部候補とも目されるキムタクや東山紀之でさえも安泰とは言えないのでしょう。

 魅力的なオファーが舞い込めば、たとえ役どころが被ろうとも先輩後輩に関係なく受けるのは当然です。これまでも幾多の“信長”が比較されてきたように、2人もまた俳優として生き残りを図るためにより上をいくパフォーマンスを見せればいいだけのこと」(同・ベテランマネージャー)

 ジャニーズが誇る“2人の信長”の競演、軍配が上がるのはどちら?

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