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タモリ、好調の『タモリステーション』その名が冠に付くだけで“沈黙”でも数字が取れる「MC力」とは

週刊女性PRIME / 2022年7月2日 7時0分

タモリ

「カーリングの見方が180度変わりました」

「明日は筋肉痛確定ですよ」

 7月1日、テレビ朝日系列で3回目となる『タモリステーション』が放送された。視聴者の間で話題となった“沈黙”の前回とは打って変わり、タモリは終始饒舌で積極的にカーリングを体験するなど、興味津々な様子が印象的だった。

「『タモリステーション』は今年の1月から不定期に放送されている特番で、初回はメジャーリーグのMVPに輝いた大谷翔平選手の活躍を分析しました。3月には第2回として、ウクライナでの戦争を“緊急生放送”で取り上げ、2時間ほどの放送中、タモリさんがほぼ無言で専門家の話に耳を傾けていたことが大きな話題になりました」(テレビ誌ライター)

 そんな前回から3か月がたち、今回のテーマはカーリング。

「北京五輪で日本史上初の銀メダルを獲得した女子チーム『ロコ・ソラーレ』を中心に、カーリングの魅力を掘り下げる内容でした。タモリさんはチーム生誕の地である北海道・常呂(ところ)町にも足を運び、ゆかりの地を巡っていましたよ」(同・テレビ誌ライター)

 ロコ・ソラーレ行きつけの寿司店としてもおなじみの『松寿し』では、こんな裏話が。

「ロケの時間は30分程度でしたね。当初はタモリさんとメンバーの対談に私も加わる予定だったらしいのですが……スケジュールが合わず、ほかの場所のロケも数分で切り上げていたそうですよ。スタッフの方々は常にバタバタしていました」(店主の渡辺大棋さん)

 タモリもロコ・ソラーレもそれぞれ多忙な身だが、それでもこの放送が実現した背景にはテレビ局の思惑がある。

「『タモリステーション』はテレビ朝日・早河洋会長の肝入り企画。もともとタモリさんは報道番組を好まないので、前回ウクライナ問題を取り上げたのは会長の意向が色濃く反映された結果です。世帯視聴率も第1回が15.9%、第2回が13.5%と、“タモリ”の冠が付くだけでこれほど安定した数字が取れ、局が救われているわけですから、今後も定期的に放送していくでしょうね」(テレビ朝日関係者)

“沈黙”していても視聴率を稼ぐ驚異のMC力。その秘密について、テレビウォッチャーのかわむらあみりさんに話を聞いた。

視聴者が安心して番組に集中できる“平熱感”

「タモリさんのすごさをひと言で表すなら“平熱感”。うるさいとも、物足りないとも感じない温度感で、かつ的確な司会進行をするので、タモリさんがいるのといないのとでは番組の締まり具合がまったく違うんです。また、どんな状況でも動揺する様子を見せないため、視聴者は安心して番組に集中できる。ほぼ無言だったとしても、むしろ“ただそこにいるだけで存在意義がある”という、代わりのいない唯一無二感がより強調されていたのではないでしょうか」

 放送された時間帯も、タモリに合っていると続ける。

「金曜日の午後8時前後の放送なので、平日の仕事に疲れ、週末を目前に一息つきたい視聴者が多い時間帯。そんなとき、『笑っていいとも!』で慣れ親しんだタモリさんの司会が身体にスッと入ってくるのかもしれません」(かわむらさん)

 次のテーマは、11月にワールドカップが開催されるサッカーだろうか。いずれにせよ、再びタモリを沈黙させる出来事は起こらないでほしい!

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