間違い探しかな...? ローソンで売ってた「お好み焼 豚玉」「豚玉お好み焼」の違いが難解すぎると話題に

Jタウンネット / 2020年7月7日 6時0分

「お好み焼 豚玉」と「豚玉お好み焼」(画像はとり@to_ri3さん提供)

いったい何が違うのか――何度見ても同じにしか見えない2つの商品が、ツイッターで話題になっている。


「お好み焼 豚玉」
「豚玉お好み焼」

冷凍食品のケースに入っているこちらの商品。「豚玉」と「お好み焼」の順番が逆なだけで意味は同じではないだろうか...。見たところソースのかけ方とイラスト、商品説明、価格に違いがあるようだが、中身はどうなのか。

この写真を撮影したツイッターユーザーのとり(@to_ri3)さんは実際に2つの商品を購入。食べ比べてみた感想を続けて投稿している。

出したら分からん...(画像はとり@to_ri3さん提供)
出したら分からん...(画像はとり@to_ri3さん提供)

「製造場所とサイズの違いしか分からん!」
「見た目も大きさが違う以外分からん!」
(味違いました?というリプライに対し)「全然分からん!!」

袋から出してみるとこの通り、どちらがどちらかわからない。入っているかつお節やソース、青のりまで一緒に見える。Jタウンネットは7月2日、改めてとりさんが感じた違いを聞いてみたが「全然分からん!」との回答だった。

とりさんによると、購入の際に対応した店員も「同じ商品2つ」と認識して処理しようとしていたとのこと。これだけ似ていれば無理もないだろう。

一連の投稿に対し、ツイッターでは、

「その...あれだよ...倒置法!倒置法!」
「小さいアイコンから判断すると左は(豚キャベツ卵紅生姜)x3右は(豚キャベツ卵)x4で右が価格に応じて具材も多く豪華そう」
「どっちかが関西風で、そうじゃない方が広島風?」

といった声が寄せられている。

ローソンに事情を聞くと...

なぜ見た目も中身もそっくりな2商品が販売されているのか。Jタウンネットは6日、ローソンの広報担当に取材した。

担当者によれば、これらはリニューアル前と後の商品。「お好み焼 豚玉」(税込198円)は16年4月11日発売で、店舗の在庫がなくなり次第、販売を終了する。対して「豚玉お好み焼」(税込248円)は20年6月23日発売。従前のものより生地を厚くし、豚肉のサイズを大きくするなど改良を加えている。

つまり「お好み焼 豚玉」はいずれ店頭から姿を消し、「豚玉お好み焼」だけが販売されるということだ。

両者の違いはブランド名にも現れている。ローソンのPB(プライベートブランド)商品のロゴ、パッケージは今春刷新され、ブランド名は「ローソンセレクト」から「L basic(エル ベーシック)」と「L marche(エル マルシェ)」に変更されている。そのため、ローソンセレクトとして販売されていたお好み焼豚玉の値札には「セレクト」、豚玉お好み焼には「Lb」と記載がある。

6日現在、ローソン公式サイトには旧パッケージの「お好み焼 豚玉」とリニューアルされた「豚玉お好み焼」、双方の商品紹介が載っている。「両者を間違えて購入してしまった」などの声はないか、担当者に聞いてみると、

「弊社宛に直接のお申し出や問い合わせは現時点で入っていません」

とのことだった。

担当者はこれらの商品が話題になったことについて、

「ローソンでは、お客様により良い商品をご提供する為、発売後の商品につきましても、随時ブラッシュアップや価格改定等を行っております。今回のように、一時的に新旧両方の商品が品揃えされてしまうケースも店舗によって発生いたしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します」

としている。

(7月8日17時3分追記)記事初出時、タイトルに一部誤りがありましたので、修正しました。

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