今、「加熱式タバコ」に何が起きているのか? 2019年上半期トレンドまとめ

価格.com 新製品ニュース / 2019年6月21日 18時15分

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ユーザー獲得に向けた競争が激しさを増し、トレンドの変化がめまぐるしい、電子タバコ・加熱式タバコの国内市場。そこで今回は、2019年上半期(1月~6月)に「価格.com新製品ニュース」で公開した、電子タバコ・加熱式タバコの主要ニュースをピックアップ。新製品のリリース情報を通じて、今、電子タバコ・加熱式タバコ市場でいったい何が起きているのか、そのトレンドに迫る。

■「IQOS」(フィリップ モリス ジャパン)

加熱式タバコ市場の火付け役となった「IQOS」。昨年2018年11月には、新モデルとして、サイドオープニングシステム採用の「IQOS 3」、および連続使用対応の「IQOS 3 MULTI」を市場に投入した。2019年上半期は、日本限定販売モデルの「IQOS 3 NIPPON 祝賀モデル」「IQOS 3 MULTI NIPPON 祝賀モデル」を展開。また、「IQOS」専用たばこスティックの新たなブランド「HEETS」4銘柄の発売も開始した。

■「Ploom TECH」(JT)

JTは、低温加熱型の「Ploom TECH+」、および高温加熱型の「Ploom S」を新たに展開し、市場での巻き返しをねらう。「Ploom TECH+」は6月17日より、全国で順次販売を開始。「Ploom S」は7月1日より、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県の6都府県に販売エリアを拡大する。さらに、6月4日から9月30日の期間、「Ploom S スターターキット」を特別価格3,990円(数量限定)で販売する半額キャンペーンを実施。さらなる、ユーザー獲得を目指す構えだ。

■「glo」(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン)

BATJは2019年上半期、加熱式タバコ「glo」の新モデルとして「gloシリーズ2 mini」を展開。「さらにコンパクトにしてほしい」「持ち運びやすくしてほしい」というニーズに応えるため、ワンタッチの操作性をそのままに、デザインを刷新したという。さらに、「glo」専用タバコ「KENT neostiks」より、新たな「エックスレンジシリーズ」の発売も開始した。

■“第4の勢力”にも注目

“第4の勢力”として確固たるポジションを築こうと、他社の動きも激しい。たとえば、「IQOS」専用タバコのヒートスティックに対応するデバイス「jouz(ジョウズ)」を展開するジョウズ・ジャパンは2019年上半期、Bluetoothによるアプリ連携に対応した「jouz 20 Pro」をラインアップに追加した。また、インペリアル・タバコ・ジャパンは、高温加熱式の「PULZE(パルズ)」の先行販売を福岡県内で開始している。今後も、主要3メーカー以外の動向から目が離せない。

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