ソニー、6100万画素センサー搭載のフルサイズミラーレス「α7R IV」

価格.com 新製品ニュース / 2019年7月17日 13時30分

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「α7R IV」

ソニーは、有効約6100万画素の新開発35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R(エクスモアアール)」を搭載したミラーレスカメラ「α7R IV」を発表。7月23日10時より予約販売を開始し、9月6日より発売する(※画像1枚目は「FE 24-70mm F2.8 GM」装着時)。

「α7R IV」は、新開発の有効約6100万画素CMOSイメージセンサーと、最新の画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」およびフロントエンドLSIの搭載によって、高い解像力と豊かな階調性能を実現しながら、最高ISO32000(拡張102400、静止画時)までの高い感度性能も備えるというモデル。

また、カメラ内部の振動が生じないサイレント撮影機能(サイレント撮影:入、電子音:切の時に有効)や最高5.5段(CIPA規格準拠、Pitch/Yaw方向、 Planar T* FE 50mm F1.4 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時)のボディ内5軸手ブレ補正機能、ピントの山をつかみやすい高精細な約576万ドットUXGA OLED Tru-Finderなど、高い解像性能を最大限に引き出す基本性能を搭載し、プロフェッショナルの撮影をサポート。高精細かつ忠実な質感描写を実現するピクセルシフトマルチ撮影機能(合成には「Imaging Edge」の「Viewer」「Edit」 Ver.2.0が必要)が進化し、「α7R III」の4倍となる、16枚の画像からの画像生成を実現する。

さらに、「α7R III」比で約1.5倍の解像性能をもちながら、高性能AFや最高約10コマの高速連写など高いスピード性能を備え、動きのある被写体を高精度にとらえる点も特徴。567点の像面位相差AFセンサーを高密度に配置し、撮像エリアの約74%をカバーする。

AI(機械学習を含むAI技術を活用)を活用したリアルタイムトラッキングは、最新の物体認識アルゴリズムの採用により、色や模様(輝度)、被写体距離(奥行)からなる空間情報をリアルタイムに高速処理し、高精度で被写体を認識し追従し続ける。加えて、AIを用いてリアルタイムに瞳情報を検出し、とらえ続けるリアルタイム瞳AFは、新たに動画にも対応(動画撮影中の検出対象は人物のみ)するという。

このほか、高解像4K動画(QFHD:3840×2160)と同時に高音質な音声記録を求めるプロビデオグラファーの要望に応え、民生用カメラとして初めて、ソニー製業務用カメラで採用されているデジタルオーディオインターフェースを追加したマルチインターフェースシュー(MIシュー)を搭載。新たに発売するショットガンマイクロホン「ECM-B1M」(9月6日発売)、またはXLRアダプターキット「XLR-K3M」(10月下旬発売)と組み合わせれば、音声をデジタル信号のままダイレクトにカメラに伝送でき、ノイズを徹底的に抑制した高音質な録音が可能とのことだ。

電子ビューファインダー(EVF)は0.5型で、解像度が576万ドット。タッチ対応の3型液晶モニターは解像度が144万ドットで、上下のチルトをサポートする。外部記録媒体は、SD/SDHC/SDXCメモリーカードで、UHS-II対応のデュアルスロットを採用した。

本体サイズは128.9(幅)×96.4(高さ)×77.5(奥行)mmで、重量は665g(バッテリーとメモリーカード含む)、580g(本体のみ)。

市場想定価格は400,000円前後(税別)。

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