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「どうする家康」ちなみリーフレット 平塚ゆかりの伝説紹介

カナロコ by 神奈川新聞 / 2023年4月3日 22時47分

家康の伝説を紹介したマップ

 NHK大河ドラマ「どうする家康」にちなみ、神奈川県平塚市内に残るゆかりの伝説を紹介したリーフレット「ひらつかの家康伝説マップ」が完成した。

 江戸幕府初代将軍・徳川家康は1590年に江戸城に入って関東を治めたが、平塚へは度々、好きだった鷹(たか)狩りに訪れており、市内中原には宿所として御殿を造営した。そのため、市内各地に虚実入り交じった家康の伝説が残る。

 マップはA3判カラーで二つ折り。1万枚作製した。現在は敷地の大部分が市立中原小学校となっている中原御殿跡(御殿2丁目)や、関東入国の際に立ち寄ったとされる報恩山来迎院阿弥陀寺(平塚3丁目)などのほか、タカが神木に止まったという八幡神社(下島)や獲物を追っていたタカが落ちた鷹落橋(田村9丁目)など伝説の舞台も含め14カ所が地図や写真付きで紹介されている。

 4日から市博物館や市中央図書館、公民館、市観光協会などで配布される。なくなり次第終了。市博物館ホームページからダウンロードもできる。

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