さまぁ~ず大竹解説 大物お笑いコンビに必ずある「微笑ましい瞬間」とは?

太田出版ケトルニュース / 2013年4月9日 10時7分

太田出版ケトルニュース

大竹一樹と三村マサカズからなるさまぁ~ずの2人は、90年代後半の不遇の時期や、番組企画での改名など、幾度の危機を乗り越えてきた。現在は数多くのレギュラー番組を抱える売れっ子の彼らだが、コンビ解消の危機はなかったのだろうか? 現在発売中の『クイック・ジャパン』vol.106で、大竹は「もし三村が相方じゃなかったら?」という質問に対し、こう答えている。

「考えられないですね。逆にお前のいいところはこういうところだよな、とか考えたこともない。ただツッコミが光を浴びてきた時にね、客も期待するじゃないですか『○○かよ!』を。で、それに寄せたネタを書いたことがあるんですよ。そうしたらその台本見て三村が『止めよう』と。全部無し。『ツッコミ連発しても面白くねぇから、コントはボケで全部取るんだ』と」

「ネタへの執着とかお笑いへの好き度が同じだから、続けていられるのかもしれない」と自己分析する大竹。さらに「面白いと思うことのツボが近い」と語る大竹は、その感覚を、

「テレビで、コンビの2人だけしか笑ってない瞬間ってあると思うんですけど、俺、ついそこを観ちゃうんです。とんねるずさんにしてもダウンタウンさんにしてもウンナンさんにしても、そういう微笑ましい瞬間があるんですよ。ちょっと何々? みたいな。すごい人たちってそうなんですよ。未だに2人にしか分からない面白さがあって、そこがブレていないのかなと」

と、説明。「かっこつけたり、調子に乗ったりとかせず、普通だったから、今までコンビとしてやってこれたのかもしれないですよ」と述べている。

◆『クイック・ジャパン』vol.106(2013年2月12日発売/太田出版)

【関連リンク】
『クイック・ジャパン』vol.106

太田出版ケトルニュース

トピックスRSS

ランキング