14歳歌手デビューのkaho 「SNSが世界とつなげてくれる何かだとは思っていない」

太田出版ケトルニュース / 2013年11月20日 9時19分

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一部メディアで「元アイドルの愛娘」として話題となったシンガーソングライター・kahoのデビュー・シングルが、堀北真希主演のドラマ『ミス・パイロット』の主題歌に起用されている。11月27日に発売されるデビュー・シングル『every hero/Strong Alone』は、「独りでも強くありたい」というメッセージが歌われている曲。kahoは、現在発売中の『クイック・ジャパン』vol.110で、デビュー・シングルについてこう話している。

「私がこの曲に込めたメッセージは常に自分を信じるということなんです。『Strong Alone』というのはつまり、『自分自身の力でがんばらなきゃいけない時は強くありたい』ということ。SNSの発想を否定するつもりはないんですけど、私はSNSが世界とつなげてくれる何かだとは思っていないし、人は常に孤独な生き物だと信じています。例えば、大勢の人が乗っている電車のなかで孤独を感じるように、大勢の人に囲まれているからといって、必ずしもそれは自分の強さにはならないと思うんです」

そんなメッセージが込められたデビュー・シングルだが、レコーディングは順調に進んだのだろうか?

「最初はホントに緊張したんですけど、アレンジで曲のイメージが変わってしまうことがなかったというか、原曲の印象そのままに、結果的には曲を形にすることが出来たと思いますし、その作業はとにかく楽しかったです。ただ、使っていたヘッドフォンがしっくりこなくて、録音中にいじっていたら、ノイズが混ざってしまって、エンジニアさんから注意されました(笑)。でも、最終的にはすべてがとにかく上手くいったと思います」

このデビューシングルをスタート地点に、これから本格的に音楽活動を始めるkaho。彼女は、「音楽には人を癒やしたり、地球をより良い場所に変える力があると私は信じているんです。だから、聴いてくださる方が私の音楽を通じて、幸せやおだやかさを感じてもらえる音楽を作っていきたいですね」と意欲を述べている。

◆『クイック・ジャパン』vol.110(2013年10月12日発売/太田出版)

【関連リンク】
『クイック・ジャパン』vol.110

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