長い、高い、小さい… カウンタニスト必訪の世界一のカウンターいろいろ

太田出版ケトルニュース / 2014年7月2日 7時22分

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1人で静かに佇んだり、隣り合った見知らぬ人とおしゃべりをしたり、狭い空間で調理する料理人を眺めたりと、カウンターでの楽しみ方は様々ですが、世界には変わったカウンターがたくさん存在します。例えば、日本で一番長いカウンターは、大阪の「天山閣ハイハイ横丁」の全長約19メートル。色々な世界一のカウンターを紹介しましょう。

まず「世界一長いカウンター」は、アメリカにあります。ドイツのデュッセルドルフにある飲食街・ボルカー通りは、バーや居酒屋が横一列にぎっしり並ぶことから「世界一長いバーカウンター」との異名をとっているのですが、ギネス記録によれば、アメリカ・ワイオミング州にある全長123.7メートルのものが、正真正銘の世界一長いバーカウンターです。

一方、「世界一高い」場所にあるカウンターは、ザ・リッツ・カールトン香港の地上118階にある屋上バーのもの。これまではバンコクのルブア・アット・ステート・タワーの地上64階のバーが世界最高地点でしたが、一気に約2倍の高さに。しかしエールフランスが、わずか9席のファーストクラスの乗客のために、機内にバーカウンターを作り、やすやすと“最高”の座を奪いました。

そして「世界一小さい」バーカウンターはイギリスにあります。オーストラリアの荒野には、3人入ればぎゅうぎゅうな国内最小のカウンターがありますが、イギリス東部の小さな村・シェプレスに現れたのは、電話ボックスを利用した極小カウンター。このカウンターは、閉店した村唯一のパブを復活させる運動の一環として、「世界最小の居酒屋」記録に挑戦しようと作られたもので、残念ながら一夜限りのオープンでしたが、その広さはわずか90センチ四方だったそうです。

◆ケトル VOL.19(2014年6月14日発売)

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