大人も子供も大好きな「11ぴきのねこ」と作者・馬場のぼるの展覧会

太田出版ケトルニュース / 2014年7月17日 10時13分

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7月19日(土)より、東京・八王子の「八王子市夢美術館」にて、絵本「11ぴきのねこ」とその作者・馬場のぼるの展覧会『11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展』が開催される。

「11ぴきのねこ」シリーズは、「とらねこたいしょう」をリーダーとする11匹のねこが、あれやこれやと冒険や珍道中を繰り広げる物語。1967年の第1作誕生から今日まで、何とも言えぬほのぼのとした絵と、ユーモアあふれるストーリーで、子どもから大人まで幅広い世代に愛され続けてきた。

作者の馬場のぼる(1927~2001)は青森県三戸町に生まれ、戦後にまず漫画家としてデビューし、児童雑誌で『ポストくん』や『ブウタン』を発表。親友でもあった手塚治虫や福井英一とともに「児童漫画界の三羽ガラス」と呼ばれるほどの人気を博した馬場だったが、その後、絵本作家としても活動し、第1作『きつね森の山男』から遺作となった『ぶどう畑のアオさん』まで多くの絵本を発表した。

同展は、そんな馬場と、彼が生み出した「11ぴきのねこ」を紹介する展覧会。シリーズをはじめとした絵本や漫画の印刷原稿、原画、スケッチなどの資料に加え、幼少期や青年期の貴重なノートやイラストなども展示し、馬場のぼるの作品が織り成す世界の魅力を紹介する。

『11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展』は、2014年7月19日(土)~8月31日(日)まで、八王子市夢美術館(八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F JR「八王子駅」徒歩15分)にて開催。開館時間は10:00~19:00(8月1日、2日は20:00まで)。休館日は月曜(7月21日は開館、翌22日は休館)。観覧料は一般500円。(文中敬称略)

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