ファーストツアー成功の亜咲花 「ずっとアニオタなのは変わらない」

太田出版ケトルニュース / 2019年6月2日 8時53分

クイック・ジャパンvol.143(太田出版)

今年1月、ミニアルバム『19BOX』をリリースしたアニソンシンガーの亜咲花が、3月に東名阪でのファーストツアーを行った。すでに10代で『Animelo Summer Live』の舞台も踏んでいる亜咲花だが、ファーストツアーの出来はどうだったのか? 2019年4月26日発売の『クイック・ジャパン』vol.143で、亜咲花はこのように語っている。

「まるでF1カーが目の前を通り過ぎたような、あっという間の時間でした(笑)。大阪はなにより元気だったし、地元の名古屋はホーム感があって親戚の集まりみたいで。東京でのファイナルは、ワンマンの中では最大のキャパ(恵比寿リキッドルーム)だったので緊張もありましたけど、いろんな気持ちがMCでも歌でもあふれ出たものになりました」

ライブでは等身大の自分を見せたいという“野望”を持つ亜咲花。4月にリリースされた『この世の果てで恋を唄う少女』は日本語オンリーの楽曲で、帰国子女の彼女にとっては挑戦だが、満足のいくものに仕上がったようだ。

「感情を抑えて表現するのはすごく難しかったです。というのも、今回の楽曲、個人的にはめちゃくちゃ好みな曲調なんです。だから、歌っているのがうれしくてついつい笑顔になって、声にもニヤニヤが出てしまう(笑)。それを抑えて、ひたすらフラットな気持ちで表現する大切さを学びましたね」

昨年はTVアニメ『ゆるキャン△』のOPテーマ『SHINY DAYS』がヒットし、どんどんとファンを増やしている亜咲花。今年20代の彼女は、夏には『Animelo Summer Live』、秋にはEX THEATER ROPPONGIでのワンマンが控えているが、どのように成長していきたいのか?

「今年ハタチになるので、大人になる準備もしつつ(笑)、アーティストとしてはもっと大きくなっていきたいですね。でも、それを寂しいとファンに思わせたくもなくて。『大きくなったけど、もっと応援しよう』と思ってもらえる存在になりたい。いい意味で変わらずにいたいというか、ずっとアニオタなのは変わらないと思うので、応援する側の気持ちを常に考えながらステージに立ち続けたいですね」

新たな時代のアニソン界をリードするのは、彼女で間違いなさそうだ。

◆『クイック・ジャパン』vol.143(2019年4月26日発売/太田出版)


【関連リンク】
『Quick Japan』vol.143-太田出版

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