F-35はブタ? “プロフェッショナル・ナード”丸屋九兵衛が戦闘機を語る

太田出版ケトルニュース / 2019年7月12日 12時47分

「F-35は空軍、海軍、海兵隊だけでなく、アメリカ以外の国の意見も聞いて作ったために、各所にメンツを立てながら作らなければいけなかった戦闘機なんです。そのせいで、はた迷惑で器用貧乏な機体が出来上がってしまった。なにしろエンジンが一台しかないくせにとにかく重い。言ってしまえば“ブタ”です。そして値段も高い!」(丸屋)

辛辣にF-35をディスる丸屋が自衛隊にオススメするのは、スウェーデン製の最新鋭戦闘機「SAAB 39 GRIPEN」。1機70億円前後と110億円とも言われるF-35の6割ほどであるにもかかわらず、飛行や電子戦等においてはF-35を上回るとも言われている超コスパ系戦闘機だ。ひとしきり「SAAB 39 GRIPEN」の素晴らしさを熱弁した丸屋は、ふと我に返ったようにこうつぶやいた。「航続距離こそ短めですが、日本は他国を侵略しないわけですから問題ないですよね」。丸屋は戦争の道具を愛しつつも、さりげなく侵略戦争には異を唱える事も忘れない。大人のミリタリーマニアたるもの、かくありたいものだ。

<イベント情報>


丸屋九兵衛トークライブ【Q-B-CONTINUED vol.28】トップガン2まで365日記念祭! 今こそ戦闘機を語るのだ! トムキャットからF-35まで、鳥類学者と音楽評論家がスーパークルーズ feat. 松原始


場所:2019/06/25 (火) 19:30~


会場:FinGATE KAYABA


【関連リンク】
丸屋九兵衛ドットコム
丸屋九兵衛Twitter



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