「ＪＹＪ、ヤバくない？」 疑惑を否定し続けたパク・ユチョンが薬物使用容疑で逮捕 事務所解雇で芸能界引退か？

『スリーデイズ~愛と正義~パーフェクト撮影メイキングDVD Part.1~愛する人たちへ~』より

韓国の男性アイドルグループ「JYJ」のメンバー、パク・ユチョン氏（32）に対する麻薬使用し容疑の逮捕状を韓国警察が準備中との報道がなされました。

パク氏の元恋人で、大手乳製品メーカーの創業者の孫、ファン・ハナ容疑者を麻薬使用容疑で逮捕して、取調べをしたところ、ファン容疑者からパク氏と一緒に麻薬を使ったとの供述を得ていていました。

17日に警察がパク氏を出頭させてパク氏の体毛を検査した結果、麻薬の陽性反応が出たそうです。

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パク・ユチョン氏は東方神起を脱退した一人です。2009年7月に他の元メンバー2人と所属事務所に対する専属契約効力停止の訴訟を起こしていました。

「韓国の財界、芸能界は外部の想像以上にストレスがたまるので、薬物に逃げたい気持ちは分からなくもありません。私の知人も韓国の財閥に嫁いで自殺してしまいました。死を乗り越えるために薬物に依存する人も少なくありません」（韓国財界関係者）

タレントと財界関係者が薬物に走って、死者出るような事件は、日本でもおきています。

「頂点を維持しないといけないプレッシャー、周囲の嫉妬の圧力で押しつぶされそうになった時に、大麻をやると気持ちがゆったりとして、無敵感すら湧いてきます。薬物に走るタレントは、ある意味まじめだから、薬物に依存してしまうのです」（芸能プロダクション関係者）

逮捕後の取り調べで全貌は明らかになることでしょう。（文◎土竜妹子）