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マツコ、さんまも「何なのアレ!?」 松岡茉優の勘違いっぷりにジャニヲタとハロヲタがそろそろ我慢の限界?

TABLO / 2019年4月26日 12時20分

あまちゃんに出ていた頃はサブカル男子に大人気でしたが(画像はDVD『勝手にふるえてろ』より)

映画やドラマ、CMに引っ張りだこ状態で、今や人気女優の仲間入りを果たした松岡茉優さん。確かな演技力に加え、バラエティ番組などで見せる豊富なトークの気取らない雰囲気が人気の一因ですが、意外と「え?」と思うような発言や行動を取ることも多く、視聴者の評価も好き嫌いがキッパリと分かれているようです。

無敵に見える松岡さんの一体どのへんに弱点があるのか、関係者の言葉やネットの意見などを拾いつつ、検証していきたいと思います。

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まず松岡さんの弱点として指摘されがちなのは「人の話を聞かない」という点だ、と語るのはテレビ局関係者。

「松岡さんは若手女優の中ではダントツでサブカル系の知識が豊富なのが強み。モーニング娘。やお笑いなどに詳しいためテレビのトーク番組やラジオで重宝されているのですが、好きなことを勢い込んで話すものの人の話を落ち着いて聞けないところが難点です。自分の話に熱中しすぎて相手の話をさえぎるために見ててヒヤヒヤします」

たしかに4月21日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、俳優の渡辺大知さんと伊藤沙莉さんと3人で対談していたのですが、松岡さんがやはり会話の中心に。年上の渡辺さんに対して敬語を使わなかったり、話を聞かない場面もあり、ネットでは「松岡茉優が偉そうに喋るのが朝からイラッとくるな」「あの男性役者、ミュージシャンの方をしゃべらせてあげて欲しかった〜。面倒くさそとか全否定で会話終わらせてたし」「松岡茉優の相変わらずのおばちゃん感。大知くんより年上の絡み方やん」と批判的な声が多く寄せられていました。

次に囁かれている松岡さんの弱点は「好きなものに対するアピールがうざい」ことだそう。

たしかに松岡さんといえば、モーニング娘。の熱狂的なファンであることを様々なトーク番組でアピール。その中でも松岡さんが一番好きだと公言してはばからない鞘師里保さん(現在は卒業)についての愛は凄まじいものがあり、2014年12月4日放送の『タカトシWADAIの王国』(TBS系)に出演した際、サプライズ企画として鞘師さんに初対面した際は、人目をはばからず号泣するなど、その思い入れにはモー娘。ファンも納得しているとか。

しかし、それでもモー娘。ファンは松岡さんに一言いいたいことがあるといいます。

「モーニング娘。には歴史がある中、松岡さんは9期の鞘師から入ったいわば新参者ファンなんですよね。それなのに“モー娘。ファン代表”の顔をしているのにまず違和感があります。まあ松岡さんはまだ若いのでそれを言うのは野暮なのは承知ですが…。一番やっちゃいけなかったのは、松岡さんが鞘師が抜けた穴を自分が埋めると言って、ステージでパフォーマンスしたこと。あれは古参&新規ファン問わず、大顰蹙でしたよ。神聖なステージを汚すな!って」(古参のモーニング娘。ファン)

このパフォーマンスとは、2015年12月に鞘師さんがモーニング娘。’15を卒業した直後、パシフィコ横浜で2016年3月20日に行われた「Hello! Project ひなフェス 2016」に1日限りのモーニング娘。’16のメンバーとして参加したことを指します。

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松岡さんはステージで鞘師さんと同じセンターに立ち、人気曲「One・Two・Three」を披露。へそ出しのドレスを着るために腹筋をバキバキに鍛えていたり、激しいダンスを踊りながら歌うという質の高いパフォーマンスを披露するなど、かなりの努力は伝わってきたものの、「ファンとして超えてはいけない一線を芸能人という特権で突破してしまった」と怒るファンは少なくなかったとのこと。

松岡さんは4月24日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した際、その時のことを同じくハロプロファンのマツコ・デラックスさんにツッコまれ、テレ笑い。明石家さんまさんに「何なの、あれは?」と質問されると「あれはちょっと、頭がバグっておりました」と言い訳。鞘師さんが卒業した後は「何にも手がつかなくて、頭がおかしくなっちゃった」そうで、番組の企画で案が出された際にウンウン頷いていたらいつの間にかステージの上にいたと話していました。

こういった“話を聞かない”“思い込みが激しい”といった彼女のエピソードを鑑みると、女優は天職なのだろうなとは思いますが……。(文◎小池ロンポワン)

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