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『バイキング』(フジテレビ系)が異様な特集を組む「小室圭さん問題」とは何なのか 執拗な小室叩きの謎

TABLO / 2019年5月9日 10時0分

画像は「眞子さま 25年のご足跡 (別冊宝島 2605) 」より

5月7日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、異例ともいえる長さで放送された小室圭さんの特集が話題を呼んでいます。

関連記事:迷走してきた番組 東大卒タレントを生け贄に「たかが東大」「上から目線」と真っ昼間から放映された『バイキング』の“差別ショー” | TABLO 

小室さんといえば、秋篠宮家の長女・眞子さまと2017年9月3日に婚約記者会見を行ったものの、その後週刊誌にて母親による元婚約者への借金問題が発覚し、2018年2月6日に宮内庁により2020年まで結婚式を延期することが発表されました。騒動さめやらぬ中、小室さんは2018年8月7日にアメリカ・ニューヨークへ弁護士資格を取得する目的で留学され、現在に至っています。

番組では、小室さんの近況や担当弁護士による小室さんの最新の心境などが紹介されており、その内容がスタジオにいるタレントを始め、世間を大いに驚かせたのです。小室さんは果たして、現在どのような心境でいるのか? 小室さんと眞子さまの間にあった様々な出来事なども振り返りつつ、紹介したいと思います。

番組では、小室さんが過ごすニューヨークでの留学先を取材。小室さんが住む学生寮についてや餃子パーティ参加といったプライベートの動向などを紹介し、さらに小室さんが現在目指しているという弁護士という仕事をアメリカで行うことの難しさなどについても触れていました。そして、番組最後には番組スタッフの取材による小室さん側の代理弁護士によるコメントをディスプレイで紹介。そこには、下記のような文章が掲載されていました。

以下、原文ママです。

「弁護士になるとは言っていません 彼は今ライフプランを作っている最中です!」

……え?

「メディアの方は勘違いしています 小室さんは弁護士資格の取得を目指しているといってますが 弁護士になるとは言っていません 今彼がどんな仕事をするのかは決まっていません 例えば、どこかの企業に就職するとか もしかしたら自分で起業するかもしれない 少なくとも今から医者になるとかをやるとかは選択肢にはないですが」

「彼はいまライフプランを作っている アメリカでの3年間でさまざまな人と出会い 経験を得ている 彼自身の人生の視野を広げている最中」

参考記事:トラブルを報じられる小室圭さんの母親が夢中になっている意外なものとは 「清貧の家庭だ」なのになぜ? | TABLO

この文章を読んだ司会の坂上忍さんは「ここに来てどうしていいか分からなくなった」と困惑の表情を浮かべ、出演者たちも一様に呆れ顔に。ミッツ・マングローブさんは「今さらこんな青臭いことを言う人がよく婚約したなと思う」と率直な意見を述べられていました。

もちろん視聴者のほうでも弁護士の発言に驚いた人は多かったようで、ネットでは「はあああああ?今更何言ってるの?」「この人結局何がしたいの?眞子さま、本当にこんな人でいいの?!目を覚まして」「そんなことより1日も早く金銭問題を解決した方が人生の視野が広がると思います」といった驚きやツッコミの声が上がっている状況です。

小室さんが抱える大きな問題とされているのが、

『週刊女性』2017年12月26日号により報じられた、母親・佳代さんによる元婚約者の男性への400万円超えの借金トラブル。記事によると元婚約者の男性は小室さんの通うICU(国際基督教大学)の授業料や、大学3年生の時の留学費用、親子の生活費などを出していたものの、婚約を解消したためお金の返済を要求。すると佳代さんが借金ではなく贈与だと主張したため、両者の言い分は食い違ったままとのことでした。

この借金問題が発覚した2か月後の2018年2月6日、宮内庁は結婚式の延期を発表。その後、小室さんは借金問題が解決せぬまま、2018年8月7日にアメリカ・ニューヨークに留学。そして2018年11月30日、秋篠宮さまが53歳の誕生日を迎えるにあたっての記者会見の際にこの問題について触れられ「私は、今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだと思います」「やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と語られていました。

その後、2019年1月22日には小室さん本人が文書でコメントを発表。お金に関して「母が婚約期間中に受けた支援については清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者の方から『返してもらうつもりはなかった』という明確なご説明がありました。支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認したのです」「母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました」との見解を述べ、今後については「私も母も元婚約者の方からご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております」とされています。

「世間的には、小室さんの文書に『お金を返済する』と書かれていなかったことに違和感を覚える人が多かったようですね。やはり一般的に、お金を出してくれた人が返してほしいと言っているなら、最初はくれると言っていたとしても返すべきだと感じる人は多いでしょう。そこに加えて今回の『ライフプランを作っている最中』という言葉には驚きです。眞子さまが本当にお気の毒です」(週刊誌記者)

関連記事:報じている方もトラブルばかり! ハズキルーペを激怒させたフジテレビが涙目 現在CMの頂点に君臨する企業が答えた「なぜ撤退するか」 | TABLO

日本中が注目する中、小室さんは今後、どのような行動に出られるのでしょうか。(文◎小池ロンポワン)※タイトル画像は「眞子さま 25年のご足跡 (別冊宝島 2605) 」より

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