反射的行動で墓穴? デヴィ夫人ブログ・名誉毀損の深層~ネットウヨク論:番外編

東京ブレイキングニュース / 2014年2月20日 12時30分

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デヴィ夫人:ブログに無断写真 165万円賠償判決

 いじめを受けていた大津市立中学2年の男子生徒が2011年に自殺した問題で、タレントのデヴィ夫人のブログに無断で顔写真を掲載され、加害少年の母と誤解されたとして、兵庫県宝塚市のスタイリストの50代女性が1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が17日、神戸地裁であった。工藤涼二裁判長は名誉毀損(きそん)を認め、デヴィ夫人に165万円の支払いを命じた。謝罪文掲載は認めなかった。

 工藤裁判長は「加害少年の母と誤信させ、社会的評価を低下させた」と指摘。デヴィ夫人について「著名な芸能人で、表現行為には一定の社会的信用や影響力がある。何の裏付けもないまま写真を掲載して発信したこと自体、非常に安易で軽率」と述べた。(後略)

(毎日新聞WEB http://mainichi.jp/select/news/20140218k0000m040063000c.html)

[補足] 大津イジメ事件とは

 2011年10月に大津市の私立中学に通う男子生徒がイジメを苦にして自殺した事件。事件の前後に学校や教育委員会の臭い物に蓋体質による隠蔽が発覚し、大きな社会問題となった。

 さて、デヴィ夫人のブログといえば切れ味の鋭さで有名だが、今回は全く無関係な人間の写真を「イジメ加害者とその母親だ」と受け取れる文章と共にアップしてしまうという大失敗を犯した。

 デヴィ夫人は判決を受けて「写真の女性が加害者の母親だとは言っていない」などと反論し控訴する構えだが、問題のブログ記事を読んでみると......。

(デヴィ夫人のブログより引用)http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-11298935138.html

とんでもないのが 母親の K・K 。

この件に関して 母親自身も 

「あんたの子供は死んだけど、 自分の子供は 生きていかなくちゃいけない。どうしてくれるんや!」

「冗談真に受けて ホントに自殺するなんて こっちが被害者だわ」

などという ふざけた発言をしています。

さらに 校門前で 「ウチの子は被害者です」 という ビラまで配る始末。

この親にして この子ありとは まさにこの事。

 こうした文面に加えて原告女性の画像をアップしていた(現在は削除)のだから、さすがにこれは反論の余地がないだろう。しかも当時はこの記事のイニシャルの部分は実名だった。義憤に駆られての事とは思うが、無関係な人間の人生を台無しにするようなミスをしてしまったのは事実である。

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