1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

感情はギターで表現してMCは『ありがとう』だけ ラルクの大先輩で伝説のギタリストが30周年ライヴを敢行!

TABLO / 2019年6月13日 13時14分

令和に入ってから、昭和、平成のハードロックミュージシャンのコラボレーションが増えています。6月7日には、B’zとL’Arc-en-Cielのサポートメンバー等が集結という異例のステージがありました。

おすすめ記事:口腔底がん余命三年宣告でもオイラは歌う! 壮絶『オナニーマシーン』イノマーの言葉を聞け|暴走対談

東京、渋谷のclubasiaで開催された中間英明『Point of No Return』発売30th Anniversary Liveです。B’zのサポートメンバー等でも活躍するベーシスト満園庄太郎とキーボードの増田隆宣、日本初の金髪ハードロックボーカリストとして知られる元十二単の藤原MAX正紀、野村義男のRIDER CHIPS等で活躍するJOE他、最強のメンバーが集結しました。

「中間英明は、L’Arc-en-Cielの事務所の大先輩のハードロックギタリストです。日本屈指のネオクラシカル早弾きギタリストとして、視聴率絶好調の頃のフジテレビの番組でクラッシック奏者と勝負したこともあるカリスマです」(音楽ライター)

中間英明は、1988年にハードロックバンド、HURRY SCUARYのギタリストとしてデビュー、1989年に初のソロアルバム、『Point of No Return』をリリースした後にLOUDNESSのボーカリストの二井原実バンド、ANTHEM と日本のHEAVY METAL界の頂点を極め、B’zの先輩BLIZARDのドラマーの村上宏之等とEmerald Forrestを経て、渡米した後にHell’n’Backを結成して二枚のアルバムを発表しました。

関連記事:BOOWYのメンバーがリスペクトし、X JAPANに影響を与えた80年代の伝説的バンド44MAGNUMがデビュー35周年 | TABLO

「日本のトップクラスのハードロックを渡り歩いた後に渡米という伝説のギタリスト。笑顔がステキな甘いマスクで高身長で、超絶ギターが上手い。感情はギターで表現してMCは『ありがとう』程度の謙虚さが可愛らしくもあります。事務所の後輩、L’Arc~en~Ciel のギタリストKenがソロツアーのメンバーにギタリストとして中間英明を迎えました。

 ミュージシャンから観て憧れのギタリストだけでなく、プロデューサーからも人気です。L’Arc〜en〜Ciel、MUCC等プロデュースした大石征裕氏 (マーヴェリック・ディー・シー・グループ代表 / 一般社団日本音楽制作者連盟 特別顧問)が自らステージに上がって、アンコールでベースを弾きました。これは非常にレアなことです」(音楽ライター)

伝説のギタリストは次にどのような伝説を作るのか楽しみですね。(文◎九頭龍腐流腐流)

あわせて読む:ミュージシャンたちが立ち上がった! 意識不明の爆風スランプ元ベーシスト・江川ほーじんへ「帰って来い!」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください