過度のエロ奇行が指摘される篠原涼子 ＴＯＫＩＯの匂いを嗅いで批判殺到 しかし本来は「乳首コリコリ好き」のイケイケ女優だった！

御年45歳とは思えぬ美貌とプロポーションを保つトップ女優・篠原涼子さん。バラエティ番組などに出演すると、自由奔放な振る舞いがよく話題になる印象がありますが、6月26日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）にて行った“ある行動”が共演者ならびに視聴者の度肝を抜いたと話題になっています。

篠原さんは番組内で用意された「『私変わってるな』と思うところは何？」という質問に、「匂いフェチ」であることを告白。「匂いがとにかく好きなんです」とうっとりした顔で語り、さらに「こういうとことか、こういうとことか…」と自分の耳の後ろや鼻の付け根、こめかみあたりを指差しながら説明。長瀬智也さんに「男性と女性、どっちの匂いが好きなんですか？」と質問されると、力強く「男性！ 女性は嗅いだことない」と即答し、好きな理由を「なんか安心する」と語っていたのでした。

その後、番組では篠原さんがTOKIO全員の匂いを嗅ぐいう展開に。篠原さんはまず松岡昌宏さんの耳の裏の匂いを嗅ぎ「う〜ん、なるほど」とニタッと笑い「生まれたての赤ちゃんの匂い」とコメント。さらに城島茂さんについては「スナックに来た香水をつけてるいい匂いの人」と表現。そして長瀬さんを嗅いだ篠原さんは「すっごく男っぽい匂いがします！ 野獣！」と興奮。国分太一さんについては「清潔な匂い。グレープフルーツ」と明かしたのでした。

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篠原さんがメンバーの匂いを嗅ぐ際、自分の鼻や口がメンバーの耳や首すじにつくレベルの近さで近づくという大胆行為を取っていたため、放送中からネットは大騒ぎに。「エロッと思いました」「普通の男はダメになります、そんな事されたら」と篠原さんの色気にゾクゾクしたという声もあったものの、「見てて気持ち悪かった」「自分がまだまだいい女で､やられた男は喜ぶと思ってるのかもだけど､これを20代の俳優にやったらセクハラだよ」「既婚者なんだから落ち着け」「普段からこんなことしてたら男を勘違いさせそう…」と主に女性を中心に不快感を示す声が続出していました。

しかし篠原さんのこういった“エロ女っぷり”は今に始まったことではなく、2015年9月6日放送の『さんまのまんま』（フジテレビ系）に出演した際は、「さんまさん好みの白いエプロンを持ってきました」と白いフリルのエプロンを持参。さらには着用する際、明石家さんまさんに後ろのヒモを結ぶようにおねだりし、さんまさんをメロメロにするというさすがの手腕を発揮していました。

またかなり過去になりますが、2003年6月12日に『うたばん』（TBS）に篠原さんが出演した際は、プライベートでも仲の良い中居正広さんに「乳首コリコリします」とエロ奇行を暴露されたことも。中居さんいわく、篠原さんが中居さんの気を引くために「見て見て！ 乳首触ってる〜」と言いながら自分の乳首を服の上から触るなどのアピールをしてくることがあるそうで、そんな奇行を暴露された篠原さんが「ダメだよ、こういうこと（ボードに）書いちゃ！」とたしなめるも、最終的にはその奇行を認める展開に。中居さんやとんねるずの石橋貴明さんに「嫌いじゃないですもんね？“乳首コリコリ”」とイジられると「嫌いじゃないですけど〜」と返答するなど、エロ女ぶりを見せていました。

篠原さんといえば過去に出演していたバラエティ番組『ごっつええ感じ』（ダウンタウンのフジテレビ系）では、コント内で共演の東野幸治さんやほんこんさんにディープキスをされたり、胸や下半身を触られたり、叩かれたり突き飛ばされたりと、現在のトップ女優としての姿からは想像もつかないセクハラを受けまくっていたことがありました。

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しかし、そういったことを黒歴史にせず「あれ（ごっつ）があったから今の私がある」と公言しているため、かつての共演者からその人柄を絶賛されています。2017年11月18日放送の『特盛！よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』（読売テレビ）では今田さんとほんこんさんが篠原さんについて言及。今田さんは大女優なのに『ごっつええ感じ』に出演していたことを隠さない態度に感心し、ほんこんさんも「ほんま、あの子な、ええ子やで」「会うて話しかけてきたら、みんな不思議がるもん、スタッフとかが」と、売れっ子になった今でも気さくに話しかけてきてくれることを喜んでいました。

「篠原さんも今や45歳ですが、最近ますます“エロっぷり”が加速してきたと業界内でも話題ですよ。若い頃からノリが良くて下ネタがいける口なために特に年配の共演者に愛されてきましたが、最近は自分より年下の俳優と共演することも多く、下ネタやボディタッチなどで若手たちとよくコミュニケーションを図っているとか」（テレビ局勤務）

アラフィフになってもエロの勢いが止まらない篠原さん、ぜひこのままの勢いで50代に突入してもらいたいものです。（文◎小池ロンポワン）

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