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不祥事続きの警察庁に取材を申請したらバカにされました(泣) 「TABLO? 知らねえなあ」

TABLO / 2019年7月24日 12時32分

警視庁でも同じような対応が。。。

吉本興業の社長の会見は、5時間半に及び、会見に出席した知人記者からは、鬱病が再発しそうなパワハラだ。との意見もありました。最近、警察庁から取材のFAX番号をうかがうのに、20分尋問通話という貴重な経験をしたことを思い出しました。

参考記事:児童買春・大麻所持・特殊詐欺・盗撮・飲酒運転・風俗店バイト…相次ぐ警察不祥事 19年前を忘れたのか | TABLO

警察庁ウェブサイトから取材申し込みをしたところ、

「当庁では、メールによる取材は受け付けておりません。改めて 警察庁 広報室宛てにお電話の上、FAXにより御依頼くださるようお願いいたいします。警察庁 広報室 電話 (代表)」

との返信を2日後にいただきました。メールで申し込みしたら、取材申し込みはFAXをするようにとのメールを頂いたのですがFAX番号の記載はなく、代表番号だけが記載されていました。

代表に電話したところ「FAX番号はお伝えしていません。広報は混み合っています。お待ち下さい」と保留にされること五分。

ようやく広報の方が電話に出たのですが、

「TABLOって何? 知らないなぁ。どこの会社? それではあなたは、よく知らないけど、TABLOってところの社員なの? 初めましてだから、FAX番号をお伝えすることはできないですよ。面会取材? そういうのもやっていないですよ」

圧迫面接のような会話が続きます。

インターネットメディアをご存じなく、大手新聞系、大手出版社系の取材以外は受ける筋合いがないという雰囲気です。そこで、大手新聞系、大手出版社系の署名記事、実名コメント等の話をしたところ、

「あー、そうですか。ではFAX番号をお伝えしますが、取材に応じられるとは限りませんから、ご容赦くださいね」

10分くらいの問答の末にFAX番号をうかがうことができました。それから広報室長の名前を教えていただくのに約5分。スガワラさんという広報担当者の口撃に、FAX番号と担当者名をうかがうだけでクタクタのボロボロの20分でした。

最初のメールになぜFAX番号を記載していなかったのかを尋ねたところ、電話で相手を確認してからだそうですが、庶民には、理解不能の警察庁対応でした。(文◎九頭龍腐流腐流)

あわせて読む:現役婦人警官が派遣型風俗の副業がばれてクビ なぜ彼女は公務員であるにもかかわらず… | TABLO

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