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京急の衝突事故に安藤優子氏がまたもや印象操作か 京急電車のスピードばかりに焦点あて「電車に乗ったことないの?」の声

TABLO / 2019年9月6日 12時52分

なぜ京急側の責任にしようとしているのか(写真はイメージです)


京急とトラックの衝突事故に対する安藤優子氏の発言に非難が殺到
しています。京急側のスピードやブレーキの有無を強調する報道に、多くの視聴者が「電車を悪くしたいの?」「印象操作くそうざい」と感じているようです。

参考記事:社員に強制転勤命令を下した大企業ミツカンに「理由があったのでは?」と安藤優子らが大忖度 | TABLO

5日午前、神奈川・横浜市で京浜急行の電車とトラックが衝突するという衝撃的な事故が発生しました。事故のはっきりした原因は究明中となっていますが、トラックが線路内に立ち往生していたという目撃情報があるようです。

フジテレビ「グッディ!」でも5日、番組冒頭から件の事故についての放送がされていました。その事故を扱った際に安藤優子氏は、

常識的に京急はとてもスピードを出すっていうことで知られている

と発言。そして、

『次の停車駅の横浜駅の3つ手前(の駅付近)でこの事故が起きました。3つ手前くらいというのは徐行に入るところでしょうか?』

と「鉄道ジャーナリスト」として番組に招かれていた梅原淳氏に話を振っていました。

関連記事:フジテレビ報道局「林ディレクター」の失礼な取材姿勢が明らかになった顛末|久田将義コラム | TABLO

その後も番組では、トラック側の問題についてはあまり触れられず、電車のスピードを強調する放送となっており、時速120kmに近かったか」「衝突直前にブレーキをかけたか」などといったテロップが表示されていました。

こうした安藤氏の発言と放送内容に「電車を悪くしたいの?」といった声が殺到します。

Twitterなどでは

「フジテレビの安藤優子が、京急本線での事故を、ひたすら京急の運行に問題があるかの如く印象を操作して居ます。もし問題の原因がそこにあるなら、事故はもっと頻繁に起こって当然で、当たり前のように事故を回避するようなダイヤに改正されていたでしょう。彼女の言分は幼稚な言い掛かりに過ぎません」

「京急のスピードが! 安全対策が! マスコミは印象操作のような創作報道はいい加減やめた方がいい!

「電車がすぐに止まらないスピードで走ってるのおかしいって? は? 普通でしょう! 電車乗った事無いの?」

「池袋暴走事故の時もだったけどお茶の間のオバちゃん感覚。あまりにも無知すぎ。なんの為に線路を走ってるかなんの為の公共交通か少し考えて発言して欲しい」

「こういうマスゴミの印象操作くそうざい。なにゆえ京急側を悪くしてんだ」

といった怒りの声が上がっていました。

 

たびたびその発言で視聴者から疑問の声が上がる安藤氏。今後もその言動に視聴者から注目が集まることになりそうです。(絹田たぬき)

あわせて読む:フジテレビ・ディレクターと喧嘩しながら観戦した障害者スポーツ大会について|岡本タブー郎・連載『ざわざわさせてやんよ!』第四回 | TABLO

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