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田口淳之介の活動再開はツッコミどころ満載 「反省が伝わってこない!」と各所からブーイング

TABLO / 2019年11月5日 17時59分

CDの売上などは芳しくなかったのだろうか(画像は『DIMENSIONS』より)

KAT-TUNの元メンバーである歌手の田口淳之介さん(33)が11月4日に音楽活動の再開を発表したものの、異例の復帰の早さや、新曲に関するコメントなどから「反省が伝わってこない」といったブーイングが起きています。

参考記事:証言台で「結婚したい」と語る田口淳之介と小嶺麗奈 田口ファンの嫌がらせに耐えるため大麻を使ったと弁明 | TABLO

田口さんは自身の公式サイトにて、自社レーベル「Immortal-Records」から11月7日に新曲「Voices(ボイシズ)」を配信することを報告。田口さんはこの曲について「僕の新たな1歩を刻む楽曲が完成しました。協力してくれた仲間や支えてくれたスタッフに本当に感謝しています。力強い踊りで何事にも立ち向かう強さを表現しました。歌と共に僕からのメッセージを受け取って下さい」とコメント。

また毎年恒例だったファンミーティングも12月3日に都内で行うということで、ファンに向けて「ファンの皆さんには大変お待たせする事になりましたが、僕とファンの皆さんだけの特別な時間を用意することが出来ました。この日は皆さん一人一人と心が通じ合える様に、しっかり準備してお待ちしています。楽しみにしていてください。これからしっかり前に進んで行ける様に、努力して参ります。応援のほど何卒宜しくお願い致します。」とメッセージを送っていました。

 

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また田口さんは現在、自身のインスタグラムの過去の写真をすべて削除。新しいアー写などのみ掲載していることから、過去の自分と決別する決意表明をしているようにも思えます。また、インスタグラムには「おかえりなさい」「待ってたよ」「応援しています」といったファンからのあたたかいコメントが多く寄せられていました。

参考記事:小嶺麗奈さんってどんな人? 鮮烈デビューでブレイクを期待された逸材 大麻と出会った“繋がり”とは | TABLO

田口さんは10月21日、大麻を所持した罪にて東京地裁から懲役6か月、執行猶予2年を言い渡されたばかりなので、今回の復帰は判決から約2週間という驚きの早さということになります。

しかし、やはりどうしても気になるのが恋人である小嶺麗奈さん(39)の存在。2人は5月22日に自宅マンションにて大麻取締法違反で逮捕されましたが、7月11日に初公判が行われた際は、小嶺さんが薬物に手を出した理由について仕事のストレスでパニック障害を患っていたことや、週刊誌に2人の交際がスクープされたことでファンから嫌がらせを受けてうつ病になるなど、心身を患ったために薬物を使用したと供述。さらに田口さんと「交際を続けるなら結婚したいと思っています」と発言し、田口さんも「僕も彼女と一緒で(交際を)続けていきたいと思っています」と同意しています。

薬物で逮捕されたカップルがそのまま交際を続けるとなると、それだけ薬物との縁を断ち切るのが難しくなるというのが一般的な見解です。それゆえ当時、ファンからも失望の声が多数上がっており、田口さんのインスタグラムには「「一緒に居ないことが自分の為にも相手の為にも一番いいのに…考えが甘い」「大麻を使用したのをファンのせいにしてしまったら、ファンは離れて行くよ」といった嘆きの声が寄せられていました。

今回の田口さんの復帰宣言に関しても、判決が出てからあまりにも早過ぎる復帰だということや、新曲に関して「力強い踊りで何事にも立ち向かう強さを表現しました」といったコメントをしたことに対して、ネットでがツッコミの声が殺到。「何事にも立ち向かう?自分が起こした不祥事なんだけど…」「普通反省してたらしばらく大人しくしてるでしょ」「何事にも立ち向かう強さをって笑える。脳内お花畑だね。まるで被害者みたいな言い分」「なにこの他人事感…」「女とは別れない、仕事も芸能活動を辞めて実直に働くつもりは無い…なめとんのかw」といった辛辣な意見が寄せられていました。

たしかに小嶺さんとは別れない、復帰もすぐ、見当違いなコメントを出してしまうなどツッコミどころ満載な田口さんですが、このまま自分のやりたい放題の方法で芸能界を渡り歩いていけるなら、それはそれで凄いことなのでは。田口さんは小嶺さんと交際を続けながら、ファンの愛をもう一度取り戻すことができるのでしょうか…?(文◎小池ロンポワン)

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