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槇原敬之、田代まさし 芸能人更生モデルを見つけました かつての伝説の名プロデューサーYouTubeで復活 マッキーもマーシーも出演すれば? 

TABLO / 2020年3月8日 11時22分


芸能人の覚醒剤関係のニュースが続きました。

5日には、田代まさし被告に対して仙台地裁は、一部執行猶予付きの懲役2年6か月 を言い渡しました。2年間、刑務所で服役した後に6か月間の保護観察を受けながら社会でリハビリするようです。

 


一方、槇原敬之被告は、保釈保証金500万円を納付して、6日に警視庁湾岸署から保釈されました。同日、更生中の大物音楽プロデューサー月光恵亮氏(67)がYouTuberデビューを果たしました。

 

 

氷室京介の名付け親としても知られる月光氏は、BOØWY、ZIGGY、リンドバーグ等をプロデュースし、1980年代から1990年代にかけて、700億円を売上げたヒットメーカーでした。凋落、逮捕を経て、digital artistのCase-K Moonshine 名義で、2月24日に東京のwaves hotel 中目黒で1日のみの個展を成功させました。

15点の作品を展示した会場には、月光氏を慕う業界人、アーティスト達が集結し、『月光チルドレン』の同窓会状態になっていました。

 

参考記事:BOØWY、ZIGGY、リンドバーグを手掛けた音楽プロデューサーの転落人生 覚醒剤、難聴、シェアハウス暮らし…そして復活を賭ける | TABLO

 

難聴を患った月光氏が、音楽プロデューサーを、若手のギタリスト西野匠さんに継承していく様子は、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ )『頂点を極めた男の転落 ~ある大物音楽プロデューサーの懺悔~』でも報じられていました。

 


今回のYouTuberデビューは、その一環なのでしょうか。月光氏にうかがいました。

「意味合いとしては、西野クンにプロデューサーとしての考え方を継承していくための最短距離だと考えました。音楽はテクニックではなく感性であるということ。とりあえずYouTuberになるためには『面白くなければ意味がない』と西野クンに言われて、彼のサポートの中でなんとかやってます。

始まりは『ザ・ノンフィクション』制作チームの方からアイディアをいただきました。それを膨らませたのがYouTube研究家でもある西野クンです。『僕は1人だと真面目な話しかできない』と言ったら、西野クンがホスト役をやるという話になりました」(月光恵亮氏)

 

関連記事:裏社会の人間が田代まさし被告ら薬物芸能人・有名人をバッサリ 「もうやりません? 貴方も甘いね。こんな言葉は聞き飽きたでしょう」 | TABLO

 

大物音楽プロデューサーの後継者として、存在感があり、写真や映像よりも実際のご本人の方がカッコいいという印象の西野匠氏は、『ギター一筋40年』の白田一秀氏(PRESENCE)の教え子でいらっしゃるそうです。

「Youtubeには色んな意味が込められています。一般の方も見やすいようにメジャーなアーティストを取り上げて、なぜ売れているのかを分析する、という意味もあります。若いクリエイターや音楽プロデューサーにどうやったら売れる曲になるのか、などを月光さんを通して解説していく番組にしようという趣旨でやっています」(西野匠氏)

初回は『Official髭男dism』について分析していらっしゃいました。月光さん、西野さんお二人も髭ダンディですが、今後の展開楽しみです。(文◎野島茂朗)

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