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デヴィッド・ボウイについて民主党細野政調会長がコメント「我々の世代ではカリスマ」

TABLO / 2016年1月16日 16時0分

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 デヴィッド・ボウイが亡くなりました。1970年代にロンドンから生まれたグラムロックの代表格で、1980年代になるとマイケル・ジャクソンやマドンナたちとともにMTVで大スターでした。今はなき六本木のホテルアイビスの最上階にあったディスコで、大きなスクリーンに「ブルー・ジーン」が流されていました。「ラビリンス」ではまんまのキャラのような魔王を演じ、「戦場のメリー・クリスマス」では坂本龍一とのキスが話題になりましたね。

 本当にもう私にとってデヴィッド・ボウイの死は、福山雅治の結婚よりもSMAPの解散報道よりも、参議院の維新の党と日本を元気にする会の統一会派結成よりもショックなわけですわ。だから12日の民主党の細野豪志政調会長会見で感想を聞いてみたわけです。だって、ミック・ジャガーもマドンナも弔意を示しているんですよ!  日本の政界からも何かメッセージを出すべきでしょ!

 と、かなり無理筋の展開だったかもしれませんが、細野氏は「我々の世代でいうと、カリスマ。最も影響を受けた世代だと思う」というコメントを出してくれました。

 できればこの他に、菅義偉官房長官にもコメントを出してもらいたかったんですけどね。でも12日は火曜日で、私は官邸の会見には参加できません(参加可能なのは金曜日午後の会見のみ)。帰宅してから動画でチェックしたら、午前も午後の会見でも、そういう質問は出ていませんでしたね。

 とりあえずはミック・ジャガーやマドンナと並んで、今のところでは日本の政治家では細野氏だけがコメントを出しています。せっかくですのでこれを機に、党内で干され気味の細野氏には、もっと元気を出してもらいたいですね。えっ?「干されていない」って?じゃ、私の勘違いかモナ。

Written by 安積明子

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