「Visa LINE Payクレジットカード」は何がおトクなのか? 日本一やさしく徹底解説!

TABLO / 2020年6月22日 11時30分

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いま一番お得なクレジットカードといえば、5月からサービスを開始した「Visa LINE Payクレジットカード」です。LINE Payのアカウントと連携(※必須です!)することで、来年の2021年4月30日まで「3%」という高還元を受けることができるんです。ただ、支払いの種類やポイント還元の条件がちょっと複雑なので、いまいち理解できてない人も多いかも。ということで、今回は「Visa LINE Payクレジットカード」と「LINE Pay」のシステムについてリサーチしてみました。

 

 

まずは「Visa LINE Payクレジットカード」の基本を表にまとめたのでチェックしてみましょう。申し込みは公式サイトから行うことができて、対象は高校生を除いた18歳以上となっています。

 

次は「Visa LINE Payクレジットカード」のポイント解説です。

 

[1]LINE Payとの連携は必須!

このカードはごく普通のクレジットカードとして使えますが、ポイント還元を受けるためには「LINE Pay」との連携が必要です。なぜなら、還元されるポイントが「LINEポイント」だから。つまり、クレジットカードが届いてそのまま利用してもポイントがつきませんので、必ず「LINE Payアカウント」と連携してから使うようにしましょう。

 

ちなみに連携方法は以下になります。

 

「LINE」の「ウォレット」を開く

「残高額」をタップして「LINE Pay」のメイン画面を開く

画面下側にある「カードを申込み・登録」をタップ

開いた画面の下側にある「クレジットカードを登録」をタップ

カード情報を入力

ポップアップ情報を確認

ポイント還元が受けられる内容のポップアップが表示されると完了

 

 

[2]支払い方法は多彩で、初年度は「最大3%」という高還元!

まず、今年5月から「LINE Pay」のポイント制度は従来の「マイカラー」から「LINEポイントクラブ」に名称が変わり、その内容も大きく変更されました。その最たるものが「Visa LINE Payクレジットカード」での「チャージ&ペイ」だけしかポイントが付与されなくなったこと(※従来はLINE Payの支払いでポイント付与がありました)。つまり「Visa LINE Payクレジットカード」を持っていない人はポイント還元がないということなので、LINE Payユーザーはこのカードを作っておいて損はないでしょう。

 

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そして、還元率はサービス初年度の期間(※2021年4月30日まで)、カードによるショッピングで「3%」のLINEポイント還元が受けられます(※対象外の商品やサービスあり)。また、同カードによるLINE Payの「チャージ&ペイ」でも、「マイランク」(※LINE Payの利用回数ごとに設定されたランク)によって「1~3%」のポイント還元されるんです。

さらに、先述しましたが、このカードは普通のクレカと同じように実店舗やネットショップで利用できます。そして、そのほかにもレジにある端末にピッとVISAのクレカをタッチして使える「Visaタッチ決済」や「LINE Pay」の「チャージ&ペイ」など、いろいろな方法で支払いできるのがメリット。「Visa LINE Payクレジットカード」が使えるVisaカードの加盟店、Apple PayやGoogle Payにカードを登録して使える「iD」の加盟店、カード登録による「チャージ&ペイ」で利用できるLINE Pay対応店と、使えるシーンは大きく広がっています。

ただ、カードによるショッピングとLINE Payの「チャージ&ペイ」によってポイントの還元率が違うのは押さえておきたいポイントです。ここでは「Visa LINE Payクレジットカード」と「LINE Pay」の支払い方法&ポイント還元を図にまとめたので、こちらを参考にして利用方法を知っておきましょう。

 

図について、わかりにくいところ、知っておきたいポイントについての解説もしておきます。

 

・「Visa LINE Payクレジットカード」の「Visaカード支払い」と「Apple Pay/Google Pay」は、一般的なクレカと同じような使い方となります。レジでカードを渡して普通に支払いしたり、端末にピッとタッチする「Visaタッチ」で決済したり、カードを登録したスマホで「タッチ決済(iD)」するイメージです。

・「チャージ&ペイ」は「Visa LINE Payクレジットカード」をLINE Payアカウントと連携し、支払い方法を「チャージ&ペイ」に変更しておくことで利用できます。普通は「残高払い」になっていると思うので、必ず「チャージ&ペイ」に変えることを忘れないようにしましょう。

・「LINE Pay残高」は紐づけた銀行口座から事前にチャージしておき、店頭レジやネットショップで決済するなど、これまでと同じ使用方法になります。先述の通り、この支払いだとポイント還元はゼロです。ちなみに、ここでの「クレジットカード決済」とは、LINE Payに登録した一般のクレジットカードで決済する方法。こちらは「板カードを出す」もしくは「LINE Payを見せる」の手法の違いだけで、「Visa LINE Payクレジットカード」のようにLINEポイントの付与は受けられません。クレカ払いに対応していないけどLINE Payは使えるというお店で、クレカによる支払いができるというだけになります(※基本的にクレカ側のポイントは付与されます)。

・還元率が一律3%になるのは、「Visa LINE Payクレジットカード」を「Visaカード支払い」もしくは「Apple Pay/Google Pay決済」を使った場合です。LINE Payを通した「チャージ&ペイ」だと「マイランク」に応じて「1~3%」と変動します。ということは、還元率が3%になる最高ランクの「プラチナ」でない人は、クレカ払いができるお店の場合だと、「Visaカード支払い」もしくは「Apple Pay/Google Pay決済」で決済したほうがお得ということになります。

 

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[3]初年度は年会費無料!

「Visa LINE Payクレジットカード」は「1375円(税込)」の年会費がかかります。ただ、初年度は年会費が無料になり、2年目以降も年間1回以上の利用で無料になるシステムです。なので、毎年1回は必ずカードを利用するのを忘れないようにしましょう。

 

[4]キャンペーン開催中!

「Visa LINE Payクレジットカード」の発行に際して、LINEモバイルでは以下のようなキャンペーンも開催中です。

 

 

「Visa LINE Payクレジットカードでのお支払いで6カ月間20%還元」

【参加受付期間】

2020年5月25日(月) 21:00 ~ 2020年7月31日(金) 23:59

【内容】

LINEモバイルの毎月の利用料金を「Visa LINE Payクレジットカード」での支払い変更すると、「月額利用料」の20%分のLINEポイントを最大6カ月付与する。

【その他の条件】

・「月額基本利用料2カ月0円キャンペーン」「データフリーオプション2カ月0円キャンペーン」適用前の月額利用料(税抜)に対して、20%分(小数点切り捨て)のLINEポイントを付与

・「月額利用料」は「ベーシックプラン」と「データフリーオプション」の合計料金。その他のオプションや手数料などは含まれない

「20%還元」はかなりお得なので、LINEモバイル利用者でカードを作った人はキャンペーンに参加してみるのがオススメです。

 

[5]「チャージ&ペイ」の「LINE Pay 請求書払い」でポイントが付く!

税金を支払うとき、現金だとポイントなんてもらえないし、クレカで支払いできても手数料がバカ高くてクレカのポイント還元分とほぼ相殺(もしくは足が出る)みたいなことが多かったんです。しかし、「LINE Pay 請求書支払い」なら手数料は基本的に無料。ということは、「Visa LINE Payクレジットカード」での「チャージ&ペイ」で「LINE Pay 請求書支払い」を利用すれば、ポイントを貯めながら支払いができるということになります。ただ、請求書の支払金額に上限があったり、支払先によって手数料が必要になる場合もあるため、利用する前に対応サービスも含めて公式ページの情報を把握しておくようにしましょう。

 

ここまで「Visa LINE Payクレジットカード」の基本やポイントをまとめてきました。話題になっている「3%還元」は1年間(2021年4月30日まで)ですが、それでもクレジットカードとしては破格の還元率。LINE Payをヘビーユーズしていない人でも、1枚持っておいて損はないカードではないでしょうか。(取材・文◎百園雷太)

 

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