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箕輪厚介氏、匿名アカウントで復活するも気付かれず最終的には自分でバラす始末

TABLO / 2020年8月2日 10時55分

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画像はイメージです

週刊文春で女性ライターへのセクハラが報じられた“天才編集者”こと箕輪厚介さんが、復活したことを自身のツイッターで匂わせています。

女性ライターへのセクハラや、同報道に対して自身のオンラインサロン向け動画で「何がセクハラだよボケ。あいつが一番キチガイじゃねか」「反省してないです」「出版人の嫉妬だよね」などと煽っていたことが報じられた箕輪氏。その後、世間から批判が相次いだことで、5月29日に「死にたい」、そして6月8日に「これまで支えてくださったみなさま」に対して「直接ご説明できずに申し訳ございません」との謝罪文をツイートして以降、自粛と称し一切のツイートを絶っていました。

そんな箕輪氏が再び動き出したのは、7月23日。

本田圭佑氏を発起人とするオンラインサロンで運営するサッカークラブ「ONE TOKYO」のリモートマッチに出場したことを示すツイートをリツイートすると、25日も同様にリツイート。そして翌日、<水風呂くん(弟)>というユーザーによる、箕輪氏らしき男性が川らしき場所でなにやらピストン運動する動画投稿をリツイートしました。

関連記事:営業に行ったら性暴力の被害に 立場を利用した卑劣かつ悪質な犯行 女性が感じた恐怖を自称天才編集者にも知ってほしい|裁判傍聴

謎のユーザー、<水風呂くん(弟)>。彼の投稿は7月26日から始まりましたが、無名ユーザーですから他ユーザーの反応は皆無。4つ目の投稿で「つら、匿名アカ。反響ない」と満たされぬ承認欲求を嘆いています。そして次の投稿では動画クリエイターの明石ガクト氏の投稿をリツイートし、なにやら関係性を匂わせたところで、上記の川の中でのピストン運動動画を投稿。そしてその後、

「これからちゃんとしたパーティーなのに、川でイケてるビーサン流されて、借りたサンダルで行く」

と、なにやら大物であることを匂わせるツイートをしたあとに、堀江貴文氏らと一緒に写った画像をアップしたことで、このユーザーが、匂わせを早々に諦めた箕輪氏の新アカウントであることが示唆されたのです。

7月27日に投稿した、箕輪氏の顔面どアップの自撮り画像に、ファンらしきユーザーから「箕輪さんのTwitterが動き出した」とコメントがついたことも、確証を後押ししています。

以降、堰を切ったように、箕輪氏の様々な画像をアップし続ける<水風呂くん(弟)>。

参考記事:「痛い目にあうぞ…」 自称天才編集者・箕輪厚介氏のセクハラ報道を取材中に本サイト記者が脅された言葉 番組スポンサー企業へも電話取材

きゅっと顎をひきつつ、背後にある自身のサイン色紙を指差すサングラス姿の箕輪氏。

タオル5枚抱えて昇天顔の箕輪氏。

愛車のソアラとドヤり笑顔で記念撮影する30代当時の父親(パンタロン着用)の写真を見ているような気分にさせられる、トゥクトゥクとツーショットを撮るサングラス姿の箕輪氏。

海辺でダブルピースを掲げるサングラス姿の箕輪氏。

満面の笑みで海面に浮かぶ箕輪氏。

水の中で仰向けになる昇天顔の箕輪氏。

こんもりとした照り腹をあらわに水着姿の箕輪氏。

ハイブランドの財布やバッグの写真も忘れずにアップしつつ、前田裕司さん、西野亮廣さん、蜷川実花さんとの4ショットに収まる箕輪氏……。

「開設したばかりのアカウントにもかかわらず、自身や自身の人脈を示す画像をアップし続けるなどのたゆまぬ努力を続けた結果、1週間で約1500フォロワーを突破しました。さすが天才編集者。無名アカウントで、さらにセクハラが報じられ失脚した人物を匂わせるネガティブ要素しかないアカウントが、今後どんなふうにフォロワーを増やしていくのか、勉強のためにチェックしていきたいですね」(オンラインサロンウォッチャー)

本アカウントでの復活も、もうすぐなのかもしれません。(文◎じゅる王)

あわせて読む:“天才編集者”こと箕輪厚介氏が数ヶ月前に「(女性に)変なことしたら社会的に抹殺される」と自分の未来を占うかのような圧倒的コメント!

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