篠原涼子＆市村正親に別居報道 コロナ離婚が増える中、見習いたい夫婦の『品格』

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8月4日発売の『女性自身』にて、女優の篠原涼子（46）と俳優の市村正親（71）夫婦の別居が報じられ、ネットを中心に話題を呼んでいます。今年で結婚15年目を迎えるおしどり夫婦に何があったのでしょうか。

記事によると『長期化するコロナ禍で、篠原涼子（46）が自宅を飛び出し、市村正親（71）と3月初頭から5カ月間にわたる別居生活を送っていたのだ』とされ、小学生2人の息子の送り迎えや保護者の参加する登校日に市村さんが1人で参加していたなどの情報が報じられています。

記者が事務所に確認すると、別居の事実は認めたものの、不仲が原因ではなく、篠原さんがドラマの撮影で大勢の人と接することもあり、家族へ感染させないための一時的な処置であるとの返答。あくまでコロナ禍によるものだという説明があったそうです。

 

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これに対しネットやSNSでは、「ステキな夫婦家族の話だな」や「美談やないか」といった声をはじめ

「篠原しっかりしてて見直した」

「篠原涼子と市村正親の別居はコロナでの家族への気遣いなんだろうな お金があるからできることではあるとは思うけど、そういう気遣いができる夫婦関係になりたかった」

といった篠原さんを讃える声で溢れていました。

 

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コロナ禍の現在、自粛中に夫婦が自宅で朝から晩まで顔をつき合わせていることで、ストレスが溜まり、離婚カウンセラーへの相談が増えているそうです。離婚や別居の件数も増加しているそうで、今年は「コロナ離婚」というワードがSNSでトレンド入りしたこともあるほど。

その最中に、愛する夫や家族のために新型コロナ対策別居に踏み切った篠原さん夫婦。篠原さんの家族愛にあふれた英断を見習いたいものです。(文◎デューク・テルゴ)

 

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