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タッキー体制で始動する新生ジャニーズ その陰で辞めたあのジャニーズスターたちの現在

TABLO / 2018年10月5日 11時40分


「豊川誕さんジャニーズ時代の担当マネージャーさんは今はジャニーズ事務所の専務取締役に就任されているそうです。豊川誕さんのキャリアもベテランの域です。複数のペンネームで作曲、作詞をこなし、ロック風、演歌風、シャンソン風と幅広いです。同じ単語も曲によって、漢字と平仮名で歌詞カードの表記を使い分ける等、こだわりある創作活動をなさっています。明るく腰が低い豊川誕さんゆえ、若々しく活動を続けていらっしゃるのかもしれません」(音楽ライター)

 元光GENJIの赤坂晃さんは、オリジナル楽曲の配信をiTunesで始めました。SNSで集客してライブを開催したことが報じられています。

 「歌舞伎町でカラオケバーを赤坂くんがやっていた時に、EXILEの歌を上手く歌っていましたが、新曲は穏やかなSMAPを彷彿する感じでした。今は宮古島を拠点にしているので、穏やかになったのでしょうか」(音楽プロデューサー)

 最近のグループ出身の方々はどうしていらしゃるのでしょう。

「KAT-TUNの元メンバー田中聖は、柏界隈のキャバクラ等で営業ライブをしていました。お客様から任侠系Vシネマの出演話が来たようですが、怯えて逃げたそうです。KAT-TUNの元メンバー田口淳之介は、全国のタワーレコードで店頭イベントしながら手売りしています。」(週刊誌記者)

 コンサートホールではなくて、小さな会場は身近で、オールドファンには嬉しい限り。もちろん若いファンも一度、ジャニーズスターたちに触れてはいかかでしょうか。(文・冴島奈穂美)

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